- UPDATE: 2024.11.21
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Vol.5626【Alden:doo-bop Exclusive CLIPPER PLAIN TOE OX】
6年ぶりの別注となる『Alden』を、週末の23日から販売します。
贅沢でありつつもカジュアルに仕上げた今回の別注は、
とにかくガシガシ履き倒して欲しい仕上がり。
黒の革靴はいくらでも選択肢があると思いますが、茶色となると案外難しいところ。
だからこそ最高に良いモノを1足、持っておいて欲しいです。
Alden:doo-bop Exclusive CLIPPER PLAIN TOE OX
「茶系の靴って何と合わせるの?」といまいちイメージが沸かない場合、
まずはオリーブの軍パンやインディゴのジーンズ、
同系色のコーデュロイパンツと合わせておけば間違いありません。
そこからだんだんとチャレンジしたくなり、白パンや色落ちしたブラックジーンズなど、
「ちょっとダサいか?」というギリギリのラインを狙ってみたくなるまでがセットです。
そして個人的に、茶靴を履くときは普段以上に靴下に拘って欲しいところ。
ピンクやパープルといったビビッドな色も良く合いますし、
肉厚なメランジソックスを合わせてワークブーツ的な解釈で味わうのもグッド。
パンツと靴の色合わせにしっくりこないときでも、
靴下で上手く橋渡ししてあげればハマるパターンも多々あります。
素材は『シャモアスエード』という、ホーウィン社製のオイルドスエード。
しっとりとした質感と深みのある色出しが素敵で、革好きにとっても堪らないかと。
雨や汚れを気にせずに履けますし、よく分からないタイミングで
よく分からないものに『ガッ!』っとつま先をぶつけた際のダメージ(精神的な)もほとんどありません。
また定期的なブラッシングとスプレーだけで十分な、イージーケアな点も魅力でしょう。
そして忘れちゃいけない、というより最終的にそこが一番気に入るポイントになるかなというのが、
Aldenと言えばな履き心地の良さです。
ラストはよく『日本人の足型に最も合う』と表現されるミリタリーラスト(379X)。
足裏を緩やかに支える形状で、『沈み』も比較的早いためすぐに自分にジャストフィット。
そこにクッション性に優れたスーパーライトクッションソールを合わせたことで、
とにかく軽くて快適な履き心地を体験できるようになっています。
そんなこんなでかなりの自信作です。
ぜひ、試してみてください。
※明日11/22(Fri)は店休日となります。
通信販売やお問い合わせの対応は翌11/23(Sat)となりますので、
何卒よろしくお願い申し上げます。
【Roots】
Alden:doo-bop Exclusive CLIPPER PLAIN TOE OX
【Roots】
Willow Pants:db Ex P-001 Uncut Corduroy
【Online Up】