- UPDATE: 2024.7.16
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Vol.5524【Ivan Kee:Vintage Signet Ring】
今年のインディアンジュエリーフェアで、
スタッフを中心に気にしている人の多かったリングがこちらの作品。
『Ivan Kee(アイヴァン・キー)』という1982年に他界したナバホ族のトップアーティストによるもので、
そのデザイン性とヴィンテージならではの風合いが魅力です。
10号と男性であれば小指に着けられるかなといった大きさなので、
サイズの合う方はぜひ試してみてください。
少なくとも40年以上前に作られたということで、
現在のインディアンジュエリーとはまた違ったデザインが新鮮に映ります。
サンバーストや菊の花にも通ずる放射状のラインがスタンプワークで刻まれており、
ドーム状に凹んだ独特の形状と合わさることで何とも独特の表情。
トップに厚みもあるため、実際に着けてみるとかなりの存在感です。
また中空構造となっているので、見た目に反して着け心地は軽くなっているのもポイント。
他のリングとの組み合わせも楽しめるデザインですが、
個人的にはサラッと単体で身に着けて欲しいところです。
ユニークかつ洗練された手元を楽しんでみてください。
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