- UPDATE: 2023.7.23
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Vol.5220【CULTURES:New Arrivals】
本日【Event】ページを更新しました。
前回から1年以上の間が空きましたが、今年もguepardの受注会を開催します。
イベントということで様々なタイプのフレームが揃うこの機会、
メガネがお好きな方はもちろん、興味はあるけれどメガネに慣れておらず不安な方にこそ
気軽に楽しんでいただきたいです。
8月最初の土日となりますので、ご都合が合うようでしたら遊びにいらしてください。
今年の春に生まれたブランド『CULTURES』。
当店の色に合ったのか、かなりの反響をいただきました。
この週末に新しいコレクションが入荷してきたので、本日は半袖のTシャツをご紹介します。
オンラインショップにも順次アップしていくので、よかったら見ていってください。
Culture、Cult、Occult、
幾つかの『カルト』が混ざり合った新たなブランド、『CULTURES』。
大阪を拠点に長年グラフィックアーティストとして活動してきた名嘉山さんが、
今年の春に『ink』チームと協力し立ち上げたブランドです。
ポップで取っつき易いグラフィックから、意味深で少し危険なグラフィックまで、
デザイナーの名嘉山さんが影響を受けた70年代のカルチャーを中心に、
様々な要素を詰めたアート性の高いグラフィック。
その強烈なインパクトが、服好きの感性を刺激します。
まず個人的に一押しなのが、ブランドロゴをドンと前面に持ってきた1枚。
ロゴの形にくり抜かれているのは、1969年にニューヨークで開催された音楽フェス、
『ウッドストック』に訪れていた聴衆の写真です。
60年代のカウンターカルチャーを象徴するイベントであったことから
様々なファッションブランドによってモチーフにされてきましたが、
ここまでセンス良く、ブランドの世界観に落とし込めているものは中々ありません。
ホワイトとブラック、どちらも抜群に格好が良いです。
そしてこちらも2色でセレクトしたモデル、『ライフ』。
ポップな色味でプリントされた『LIFE』の文字がキャッチーな印象なのですが、
近づいてみると無数に並んだ赤鬼と青鬼の姿が。
いかつい顔をした鬼が所狭しと並んでいる様子は不気味さもあり、
このブランドの『らしさ』を感じやすいデザインと言えるのではないでしょうか。
微妙に長くて綺麗なラインの足がツボです。
半袖Tシャツは他に3種類。
これらは明日オンラインショップに掲載する予定なので、
ブログでもまた明日、取り上げてみようかと思います。
ちなみに取っておきなロンTもあるので、そちらもお楽しみに。
【Event】
【Roots】
MOHEDA TOFFELN:db Exclusive Bit Clog
【New Arrivals】