- UPDATE: 2022.6.8
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Vol.4879【Indian Jewely:Pruitt】
手元や首元が露わになる分、これからの季節はジュエリーがより輝きます。
新入荷ではないのですが、プルイット兄弟の作品のオンライン写真を撮り直したので、
こちらでもあらためてご紹介させていただきます。
兄パット・プルイットからジュエリー制作を学んだクリス・プルイット。
兄と同様これまでのインディアンジュエリーでは見られなかった、
モダンなデザインを得意とするアーティストです。
こちらも『Giraffe(ジラフ)』と名付けられた独特の模様が印象的なブレスレット。
オーバーレイやスタンプとはまた違った技法で描かれた複雑な柄が、
手元に個性を与えてくれます。
どこか中性的な表情をしているので、女性にもお勧めの1品です。
そしてインディアンジュエリーの伝統を理解したうえで、
新たなアプローチで作品を生み出すパット・プルイット。
使う素材はシルバーにターコイズ。
そんなイメージのインディアンジュエリーですが、彼が使用するのはステンレスやジルコニウム。
ジュエリーという形になることは少ない、工業的な用途に用いられる金属を好みます。
こちらはそんな彼の代表的な作品。
ステンレスのベースに『エイ』の革を埋め込んだブレスレット、
初めて見たときはとても衝撃を受けました。
黒く輝くエイの革と冷たいステンレスの対比がユニークなアイテムです。
またじわじわと、ジュエリー熱を高めておいてください。
※コロナウィルスへの対策といたしまして、ご来店の際はなるべくマスクの着用をお願い致します。
また店内には消毒用のアルコールを設置しておりますので、ご自由にご利用ください。
【Roots】
Jutta Neumann:doo-bop Exclusive