- UPDATE: 2019.10.23
- Shop
Vol.4082【CallagHan & LOMER:Import Sneakers】
本日【Roots】を更新しました。
最古のクロッグメーカーであるスウェーデンのMOHEDAにお願いした別注アイテム。
ぜひご覧くださいませ。
さて、別注のMOHEDAは今週末からの販売となりますが、
他にも良いシューズが入荷しています。
スニーカーが気になるけれど、穿きたいものが見つからない。
そんなスニーカー難民の方にお勧めしたい、無名のインポートスニーカー。
テイストの異なる2種類でご提案です。
CallagHan & LOMER:Import Sneakers
まずはスペイン発のコンフォートシューズブランド『CallagHan(キャラハン)』から。
この秋初めて日本に上陸した、スタイリッシュなベルクロスニーカーになります。
全体を覆うマットな質感のヌバックレザーに、レッドとネイビーのインソール、
そして独自開発された流線型のアウトソールが、どこか近未来を彷彿させます。
高い反発性を誇るアウトソールは快適な歩行を約束し、
ベルクロによる独特のデザインが「足を通したい!」という意欲をかき立てます。
アッパーの隙間からソックスを覗かせて、足元のスタイリングも楽しくなる1足です。
続いてはイタリアの老舗登山靴メーカーが1975年に立ち上げたブランド『LOMER(ロメール)』。
デイリーユースなシューズから、プロ仕様のトレッキングブーツまで手掛けるメーカーで、
ハイスペックな仕様を残しつつも、都会的でモダンなデザインが魅力となっています。
程よくボリューミーなコロンとしたシルエットに、ニュアンスの効いたグレーカラー。
あまりに絶妙な「ダサさ」がなんとも癖になります。
CallagHanが独自のアウトソールだったのに対し、LOMERはアッパーとインソールが独自開発となります。
アッパーに使用された『MTX ULTRA』は、登山靴メーカーならではの高機能素材。
完全防水かつ透湿性に優れ、さらに抗菌・防臭機能を備えることで、常に清潔で快適な靴内環境を提供してくれます。
インソールも通気性とクッション性を向上させたもので、登山の際に何よりも重要になってくる
「足を疲れさせない」ための機能がぎっしりと詰まっています。
日本ではまだまだ知名度が無いですが、だからこそ穿きたくなるスニーカーです。
流行りのブランドに乗っかるのも「ファッション」としては正解でしょうが、
それでは満足できない、喉に何か引っかかりを覚える方へ。ぜひ。
【Roots】
MOHEDA × doo-bop:Exclusive Model
【Column】
【New Arrivals】