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  • UPDATE: 2018.3.20
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Vol.3592【Pat Pruitt:Zirconum Ring】

 

まるで現代アートの様な佇まい。

これもインディアンジュエリーだと言うのだから、あらためて奥が深い世界だなと。

ラグーナ族のPat Pruittが生み出した、一風変わったリングです。

 

Pat Pruitt:Zirconum Ring

dsc_1416

 

 

黒く光る素材の正体はレアメタルの1種、ジルコニウム。

洗剤や海水に触れても反応しないため変色しにくく、高い硬度があるため傷が付きにくいという特徴があります。

また金属アレルギーを起こしにくい素材ですので、シルバーは苦手という方にも身に着けていただけるかと。

 

ジルコニウムは金や銀の様に、熱で溶かして整形する「熔解」ができない金属で、

工業用の道具を使用し削り出すことで形を作っていきます。

 

とまあ何だか凄い金属なのですが、難しいことは置いておき、

単純にデザインだけを見ても非常に魅力的なリングです。

 

 

 

dsc_1436

 

 

両端が反りあがった形状に、レーザーによって刻まれた模様。

黒い金属はシルバーとはまた違った、冷たい輝きを放ちます。

 

単体で付けるだけでも十分な存在感があるジュエリー。

ぜひ挑戦してみてください。

 

 

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