Top > Shop Blog

Shop Blog
  • UPDATE: 2016.8.31
  • Shop

vol.3101 【お勧めの羽織物。】

こんばんは、南出です。

いつも当店Shop Blogをご覧いただきまして、誠にありがとうございます。

 

 

今日で8月も終わり、明日からは9月のスタートです。

お盆休みの疲れ等、この時期に出やすいので、お気をつけてお過ごしください。

 

朝晩が涼しくなってきましたので、そろそろ羽織物の出番です。

本日のご紹介はこちら。

 

 

 

20160831-DSC_3132

BRU NA BOINNE : アルチザンジャンパーAG

 

doo-bopの定番の1着としてお勧めしているアルチザンジャンパーAG

今回の秋の入荷で、サイズ0~3まで揃いました。

シャツ生地のように柔らかく、薄手のデニム素材を使用した1着。

独創的な世界観、デザインが魅力のBRU NA BOINNE(ブルーナボイン)ですが、

巧みに計算された縫製、妥協を許さないオリジナルファブリックの開発。

そして、手間、時間を惜しまず理想の表情を追い求める加工技術。

 

その作り手としての追及心を感じる事の出来る品番です。

 

 

20160831-DSC_3087

度重なる試行錯誤の先に、表現したアタリの表情は、縫い代に拘りがポイントです。

数々のヴィンテージデニムを解体し、研究された縫い代は、

薄手の生地、加工技術と合わさる事で、立体感がある表情に。

 

 

 

20160831-DSC_3064

ハウスメーカーや、一部のワークウェアに見られた脇下のゴム。

可動域を広げる事で、重ね着の際に窮屈に感じないように施されたディティール。

表側にはしっかりとアタリとしてビジュアルにアクセントを加えています。

 

 

 

20160831-DSC_3040

デニムジャケットというある種、ヴィンテージウェアにより完成された領域に、

自分たちのオリジナリティを加えつつ、バランスが崩れないように仕上げた1着です。

やや曲線を描くフロント部分のスタイルは、ワークウェアの持つ武骨な印象を和らげてくれます。

ワークウェアではなく、ファッションとしての道具をプロダクトするBRU NA BOINNE(ブルーナボイン)の拘りではないでしょうか。

 

 

塚本(164cm 57kg サイズ0着用)

20160831-DSC_3009

inner :Schiesser : Karl-Heinz Shirt 1/1 button tape

bottoms :mando : 3 Pleated Pant – Brushed Polyester

shoes :Lunge : Neo Run

 

 

 

南出(174cm 63kg サイズ1着用)

20160831-DSC_3104

inner :Engineered Garments : Banded Collar Shirt – Small Check

bottoms :AURALEE : FINX MOLESKIN WIDE PANTS

shoes :moto : 1641 SIDE GORE BOOTS

 

 

短すぎない着丈のバランス、スッキリとしたアームホールにより、

シャツ、カットソーとインナーを選ばず、気軽に羽織っていただけるシルエット。

 

 

20160831-DSC_2950

また冬時期は、ウールのコートや、ジャケットのインナーとしても活躍します。

 

 

20160831-DSC_2982

ウール素材特有の光沢感と、

エイジングデニムの乾いた質感がコントラストを生み、

アクセントにピッタリの1着に。

 

 

今時期から春まで活躍する生地感。

 

カジュアルの定番アイテムに加えられた、BRU NA BOINNE(ブルーナボイン)の物作りをお試しください。

 

それでは、本日もありがとうございました。

 

【ROOTS】

COMESANDGOES(カムズアンドゴーズ) 

1

 

【New Arrival】

BRU NA BOINNE : ロケットパンチ パーカー / 34,560 YEN

DSC_2860-03

 

 

SASSAFRAS : Gardenia Jacket – Weeds Poplin / 32,400 YEN

DSC_2825-01

 

 

アーカイブ