Top > doo-bop : Fujii

db Exclusive ayame – Sunglasses

 

まさにお出かけ日和という週末でしたね。

最高気温も30℃近くと、いよいよ夏日到来という感じでしょうか。

実際、5月~6月にかけてUVA(紫外線の一種)が一番多いと言われています。

表には出ず、皮膚内部にじわじわダメージが蓄積されるのだとか。

暑さが気になりますが、我慢できるうちはまだ羽織物を持っておいた方が良いかもしれません。

 

さて、紫外線つながりで、アイウェアをご紹介させていただきます。

このくらいの季節になると必ず気になる、ayameのサングラス。

今期はレンズカラーに別注をかけた特別仕様です。

ポイントは夏にかけたい“素材”と“色の薄さ”。

 

 

ayame

de2a961a-8872-4303-9bbc-5baac69cc401

 

 

メガネ、サングラスに慣れていない方にでも掛けやすいオールチタンでの仕上がり。

これに慣れると他が重く感じてしまうほど軽い素材感です。

暑さでどうしてもストレスのかかる夏だからこそ、空気のような存在でいてほしいアイウェア。

この素材だからこそ、我慢することなく、外出時に手に取っていただけると思います。

 

 

ayame : db Exclusive OCTA – SUN – Sil/Brn

img_0997

 

 

次に、レンズカラーの薄さ。

今回はピックアップしたカラーもさることながら、薄さにも夏らしさを感じます。

着用時にも、目の形がわかるくらいの薄さ。

カラーによって、若干見え方は変わりますが、

日の入りが遅い夏だからこそ、薄いカラーレンズであればほぼ一日中、着用いただけます。

 

 

ayame : db Exclusive MANRAY – SUN – Sil/Teal

img_0999

 

 

型番はOCTA とMANRAY 。

少し柔らかい印象のサングラスを。

という方にはMANRAY の Sil/Teal(青緑) をお勧めします。

よりファッショナブルなものを。

という方にはOCTA の Sil/Pur (紫)もしくは Sil/Brn (茶)が気に入っていただけるのではないでしょうか。

 

今年はどんなスタイルで夏を過ごそうか。

そんなイメージにプラスアルファで、変化をもたらす一本だと思います。

 

 

 

doo-bop Shop Blog

金曜日以外更新中です。是非ご覧ください。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


OUTIL&KLASICA Wide Shorts

 

長めのGW、皆さまはどうお過ごしでしたか?

10日間もあると逆に何をしたら良いかわからず、家で過ごされた方も多いのではないでしょうか。

僕は約半年ぶりに地元、石川県へと帰省しました。

5日間滞在した中で、何度か金沢にも足を運びましたが、いずれも知ってる顔と出会います。

行く場所が限られるということもありますが、そのコンパクトさも石川の良さなのかもしれません。

もう散ってしまいましたが、兼六園の夜桜は京都の桜に見劣りしない美しさだと思います。

気温、天候のことを踏まえて、春に行くのが個人的にはお勧めです。

 

さて、GWが明けましたが、個人的にGWを境にショーツとサンダルが解禁されるというイメージです。

様々なブランドからショーツが届いてますので、一部ご紹介させていただきます。

 

img_0972

 

軍物によくみられるワイドに広がったショーツ。

ここ数年はワイドパンツが日の目を見るようになり、

同時にワイドショーツも少しずつ注目を浴びているような気もします。

ただスタイリングが難しく、取り入れにくいといった印象を受けるかもしれません。

ですので、今回はスタイリングベースでお話しします。

キーポイントはトップスの着丈、身幅だと思います。

 

img_0928

Shirt:Lane Forty five/ JACOBIAN – Charcoal Stripe

Bottom:OUTIL /PANTALON CONLIE – Black

 

まずは、OUTILのPANTALON CONLIE。

裾にかけて広がり、丈もやや長め。

ボリュームのあるショーツなので、

それに顔負けしないゆるさを持つトップスを持ってくると上手くバランスが取れます。

今回はLane Forty fiveのJACOBIANを。

着れる季節は限られますが、M65のフィールドパーカー等のスタイリングも格好良いかもしれません。

 

img_0936

Shirt:MOJITO / SLEEPING SHIRTS 1954 – Bar.2.0 – Wht

Bottom:KLASICA /GRAPHITE – Khaki

 

次に、KLASICAのGRAPHITE 。

サルエルパンツのようなデザインに、立体的な太いシルエット。

この癖のあるショーツには、シンプルなトップスで引き算を意識しました。

MOJITOのSLEEPING SHIRTS 1954はシンプルで、リラックスした空気感。

ただ共通して言える、ゆとりのあるバランスは、

この手のショーツでスタイリングを組む際に選んでいただけるのではないでしょうか。

 

足元はNORIEIのDERBY

NORIEIに然り、MOHEDA TOFFELNに然り、

ぽってりした靴との相性は間違いありません。

 

まさに悩んで着る洋服。

天邪鬼なものほど深く好きになれるジャンルだと思います。

 

 

doo-bop Shop Blog

金曜日以外更新中です。是非ご覧ください。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


MOJITO SUMMER BLACK。

 

お久しぶりです。

個人的な諸事情により、しばらくお休みを頂いておりました。

本日からまた週1~2のペースでブログもあげていきますのでよろしくお願いします。

 

さて、僕がお休みを頂いてる間にもう5月。

まだ夏物は…と言ってられない季節になりましたね。

店頭ではHURRAY HURRAYのカットソーを筆頭に、夏物がよく動いてるイメージ。

とは言ってもまだ少し肌寒いので、今回はあるブランドの“シャツ”にスポットを当ててお話します。

 

img_0889

 

個人的にシーズンテーマを設けてまして、今シーズンは“夏に着るブラック”。

お気づきの方もいらっしゃるかと思いますが、昨年10月の対談にてMOJITOの山下さんが仰っていたこと。

その時にシャツを二枚、個人オーダー入れました。

もちろんカラーはブラック。

 

夏に着るブラックということで、リネン素材のものをチョイス。

乾いたリネンの素材感は夏っぽさもあって良いですが、冬場のウール素材とミックスすることで奥行きが生まれます。

そういった点でこちらのバンドカラーシャツは真夏というよりは、

今の季節から秋冬といった長いシーズンを見据えて選んで頂きたい一着。

もちろんリネン素材なので、真夏にきていただいても洗濯可能なので心配ありません。

むしろ、クタっとした表情を見せてからが本番なのかも。

 

MOJITO: SHIRT Bar.2.0 – Dot – Blk

img_0885

 

続いて、紹介したいのがMOJITO 2019SSの中でも特に目を引いたドット柄のABSHINTH SHIRT。

乾いたリネンのボディに、ベルベット調のドット部が毒っ気のある雰囲気に。

この雰囲気が開襟シャツとうまくリンクして、色っぽい表情を見せます。

 

インナーにSchiesserのヘンリーネックを挟んで、下半身はショーツにサンダル。

せっかくの開襟ですし、首元にシルバーアクセサリーを持ってきてあげるのも良いかもしれません。

夏場の格好良いスタイルが容易に浮かびます。

 

長めのGWは始まったばかり。

GW後半戦もお楽しみに…

 

 

 


MOJITO Pre-meeting 2019A/W

 

 

 

1

 

 

 

 

『MOJITO Pre-meeting』の季節がやってまいりました

2019 A/Wコレクションをいち早く皆様にお披露目させていただきます

 

 

【Date】

03/23 Sat 13:00 ~ 03/26 Tue 20:00

 

03/23 (Sat)、03/24 (Sun)には、デザイナーの山下 裕文 様にお越しいただきます

 

 

【Content】

2019 A/W MOJITO フルコレクションのプレミーティング

1点から個人オーダー可能です

 

 

それでは来シーズンのコレクションを、一部ではございますがご覧くださいませ

全貌は店頭で

皆様のご来店、お待ちしております

 

 

 

 

2

 

 

 

 

 

 

 

 

dscf3834

 

 

 

 

 

 

 

 

dscf3852

 

 

 

 

 

 

 

 

dscf3819

 

 

 

 

 

 

 

 

3

 

 

 

 

 

 

 

 

dscf3842

 

 

 

 

 

 

 

 

4

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


doo-bop Exclusive Narrow Track Pant

 

 

2月に発売し、すでに数多くの方にお選びいただいた当店別注のトラックパンツ。

今回はスタッフ3人に話を聞き、試していただきたいスタイリングをまとめました。

すでにお持ちの方も、気にしていただいている方も、ご参考いただければ幸いです。

 

 

 

7

 

 

 

 

 

谷中:個人的にお勧めしたいのは、ブルーのパンツに更に色を足したスタイリングです。

もちろんダークトーンのトップスと合わせるのも好きですし、格好良いのはもちろんなのですが、

せっかくここまで綺麗なブルーなので、とことん色で遊んでほしいという気持ちですね。

 

当店ではネイビーやブラック、グレーといった色味が多いイメージかと思いますが、

今シーズンは意識的に色のあるアイテムもセレクトしています。

アウターやジャケットで色を足すのは正直難しいという方は、

Tシャツだと気軽にトライしていただけるのではないでしょうか。

 

足元にはNeedlesの下駄がお勧めです。

ブランドの世界観をより強く楽しんでいただけますよ。

 

 

 

 

 

2

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

6

 

 

 

 

 

塚本:トラックパンツが初めての人でもトライしやすいようなアイテム、

South2 West8のレオパードシャツや、HURRAY HURRAYのコンビネーションTなど、

そのあたりのアイテムとまず合わしてみて欲しいですね。

キャッチーなアイテム同士ですが、相性良くまとまってくれます。

 

別のパターンだとEngineered Garmentsのカグールシャツの様な、フード付きのアイテムと合わしてもらうことで、

また違った趣のあるスタイリングを作っていただけるかと思いますね。

 

どうしても初めての場合だと躊躇される方は多いと思うんですけど、

まずは気軽に見れるところからトライしてみてください。

とくにアウターを脱ぐ今からの季節には色々とチャレンジしていただきやすいと思うので、

ぜひスウェットやロンTといったカットソー1枚からお試しください。

 

靴はそうですね、トロエントープはもちろんお勧めなのですが、

個人的にはビートニックもいいと思っていますね。

残念ながら当店には置いていませんが、お持ちでしたらぜひ。

 

 

 

 

 

3

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

5

 

 

 

 

 

中島:今の時期だったら素直にブラックかネイビーの柄物シャツかブルゾン。

レオパードやガテマラ、タイダイであったりとか、我の強い者同士の合わせにも挑戦してほしいかな。

でもこの目を引くブルーのパンツをなお目立たせるっていうんやったら、逆にあっさりとしたトップスも良いと思う。

例えばもうすぐ入って来るWILLY CHAVARRIAのゆったりしたカットと合わせたりとか。

このパンツを主軸に、ごまかさずにこれが良く見えるスタイリングっていうんかな。

 

あと気を付けてほしいのは、シャツを合わせるときにはボックス型のものを選んでほしい。

何でかっていうと、横から見たときのパンツの側章、

これがラウンドしてるシャツじゃなくて、まっすぐなモノで合わせた方が絶対格好良いから。

立ち姿のときにビシッと決まるから、ぜひ試してみて。

 

ここまで言っといてなんやけど、気持ちとしてはこのブルーは夏のイメージやねん。

夏場にワンプリントが入った白Tとかと合わせてほしいのが正直なところかな。

これだけ発色の良いパンツを持ってきたら、それだけでスタイルのポイントもできるから。

 

足元はユッタニューマン。

厚いアウトソールのサンダルを履いてもらうのが格好良いと思うわ。

 

 

 

 

 

 

1

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

4

 

 

 

 

 

三者三様といった内容でしたが、いかがだったでしょうか。

もちろん正解は人それぞれなので、ご自身が良いなと感じるスタイリングで楽しんでいただければと思います。

これからの季節に、ぜひご活用ください。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


2019年、一足目をお手伝いします。

PARABOOT TRUNK SHOWも今日にて終了。

お越し下さった皆様、ありがとうございます。

“この時期に靴を揃える。”

そう考えるのは僕達だけではなかったよう。

この期間中、PARABOOT以外にも、Alden、NORIEI、TROENTORP等と動きが見えたことに嬉しく思います。

足元が揃えば、自ずとこの先の春夏、また先へとリアルなスタイリングがイメージしやすくなります。

 

NORIEI:DERBY

img_0484

 

僕が今年一番目に決めた靴。

それがNORIEIのDERBY 。

着用7回目にして、程よくシワも生まれました。

決して僕の足型(甲低、幅狭)に合っているとは言えませんが、

大阪を一日中歩いても疲れない程の包容力を感じる靴。

しっとりと足に馴染む感覚はすぐには得られませんが、革のエイジングとともに感じて頂けるかと思います。

選んだ理由は単純で、春夏にボリュームのある革靴を履きたかったからなんですけどね。(元々気にはしていました。)

 

ただ、3月下旬以降になるとどうしても洋服に目がいくようになります。

当然、春夏モノが着れる気候になるからです。

その頃に靴を含めたスタイリングを考え始めると、手遅れになるケースがあります。

革靴となると、なおさら。

よく考えて買うべきプライスのものは、こういった時期に補ってあげると良さそうです。

また何かとおめでたいことが多くなる季節ですので、用途に合わせて選ばれるのも大切です。

 

img_0487

 

はやくこの姿も見てみたいな。

いや、まだ我慢、我慢。

 

doo-bop Shop Blog

金曜日以外更新中です。是非ご覧ください。

 

 

 

 


PARABOOT Trunk Show‼

 

昨日から始まりました、PARABOOT Trunk Show。

2月17日(日)まで開催しておりますので、ご都合合わせて足を運んで頂けたらと思います。

 

img_0465

 

さて、PARABOOT Trunk Showというだけあって、多数の品番をご用意できました。

当店でセレクトしている品番、色味以外もこの機会に吟味して頂けます。

型数に色味、サイズなど、数があるからこそ生まれる幸せな悩み。

一緒に考えさせて頂けたらと思いますので、お気軽にお申し付けください。

 

img_0468

 

今回は、2品番に絞ってご紹介させていただきます。

まずは、言わずと知れた名品“CHAMBORD”。

一足目という方にもおすすめしたい品番ですが、

カラーもMARINE(紺)、NUIT(黒)、GOLD(金茶)、MARRON(茶)等、

揃っているので一足お持ちの方にも色違いで見て頂けたらと思います。

軍パン、ジーンズが多いという方は、茶系のカラーをお勧めします。

SHOP BLOGでも紹介していますが、幅広いスタイリングにハマってくれるという点が支持される一つの理由でしょう。

とは言っても幅狭・甲低にはなかなか合いにくいところ。

僕もその一人。

 

そういった方にはAVIGNON。

 

img_0474

 

形状がやや似ている為、CHAMBORD目当ての方にも気に入って頂けるはず。

CHAMBORDと比較すると、スマート、シャープな印象を受けます。

見た目の通り、幅が比較的狭く、甲も低めに設定されています。

この辺りで悩まれていた方にぜひ一度履いて頂きたい一足です。

 

意外と知られていませんが、本国フランスで最も履かれている品番。

スマートな形状ゆえに、ビジネスシーンでもよく見られるそう。

もちろん、武骨過ぎず、華奢過ぎないフォルムなので、カジュアルにも履いて頂けます。

色味によっては、Track Pantとの相性も良さそうです。

 

今後、何年、何十年の相棒に。

フィッテイング、スタイリング等を通してその架け橋になれたらと思います。

ぜひ、遊びにいらしてくださいませ。

 

 

doo-bop Shop Blog

金曜日以外更新中です。是非ご覧ください。

 

 

 

 

 

 

 


春の柄物、Needles:Raglan Sleeve Rib Collar Jacket – R/Poly Velvet。

たまには柔らかい印象の柄物も着てみたくはなりませんか?

Needlesから届いたのは、春の訪れと優しさを感じる一着。

 

img_0400

 

ベージュやピンク、オレンジに緑、さらには黄色まで混在したジャケット。

これだけを聞くと、何だかすごく派手で、着にくそうな響き。

例えばレッドとグリーンのような、

いわゆる反対色を使ったカラーリングはバランスを取るのが難しいはず。

ですが、全くその違和感を感じさせず、ペイズリー柄に落とし込む。

Needlesらしさと、シーズンらしさを表現した一着ではないでしょうか。

 

img_0372

 

シルエットは、ゆったりと幅の取られた身幅に、アーム、

ラグランスリーブによるドレープ感が特長的。

ベロア生地とレーヨン素材による色っぽさも魅力的です。

 

そして、何と言っても袖を通したときの滑らかさ。

ラグランスリーブの1つ特長ではありますが、

このジャケットは袖を通す際の引っかかりが全くありません。

シャツやロンTが袖の中でまくれてしまうあの感じ。

ストレスを感じやすいポイントをクリアしているって意外と少ないです。

 

img_0370

 

スカーフや、今時期でしたらマフラーなんかを首元に添えて。

丁度はいってきた、Engineered Garmentsのスカーフとはかなり良さそうですよ。

 

 

 

doo-bop Shop Blog

金曜日以外更新中です。是非ご覧ください。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


Vol.3856【mando : Geometric Emboss Sarrouel Pant】

 

おかげさまで、db Exclusive Geometric Sarrouel Pantsも残り数本となりました。

今回の別注を通して、mandoを初めて手にして頂いた方も多いかと思います。

スタイリングに関しましては、店頭スタッフ、インスタグラム等を参考にして頂けたら幸いです。

 

さて、スラックスの品の良さとリラックス感を両立させたmandoの定番サルエルパンツ。

当店でも欠かせない品番となりました。

別注をかけてまで履いて頂きたい理由が、このサルエルパンツには隠されています。

 

mando:Geometric Emboss Sarrouel Pant – Geometric Navy

dsc_1391-6

 

 

mandoからリリースされるこのシルエット。

太いのか、細いのか?

カジュアルなのか、フォーマルなのか?

そんな問いがふと浮かぶ、独自のフォルム。

サルエルと言っても、想像するような野暮ったさはなく、ウール素材のスラックスのような上品さ。

それでいて、ご自宅での洗濯が可能という手入れの楽さ。

 

 

dsc_1419-7

 

 

今回入荷したものは、エンボス加工が施されたジオメトリック柄。

別注のものと同じく、光の当たり方で見え隠れする表情の豊かさが特徴的です。

遠目から見た際と、近目で見た際のギャップ。

mandoから出されるジオメトリック柄にはこのあたりの面白みもあります。

 

 

dsc_1430-2

 

 

一本とは言わず、二本、三本と。

ジオメトリック柄だけを取っても、数本欲しくなるような完成度の高さ。

 

同柄のコートも少量ではございますが、ご用意しております。

物凄く格好良いですよ。

 

 

 

【Roots】

PROTOTYPE:Brownie Ⅱ

8

 

 

【Roots】

mando × doo-bop:Exclusive Geometric Sarrouel Pants

1

 

【New Arrivals】

mando : Geometric Emboss Sarrouel Pant – Geometric Black  /  36,720 YEN

mando : Geometric Emboss Sarrouel Pant – Geometric Navy  /  36,720 YEN

mando : Polyester Easy Pant – Charcoal Gray / 29,160 YEN

 

 

 

 


フレンチなOUTIL。

ヨーロッパの雰囲気を纏う洋服。

アメリカの洋服とはまた違った凄みがあります。

言葉では表しがたい、この抽象的な“雰囲気”というワードですが、

見ていただいた方には“それ”を感じていただけるはず。

 

先シーズンから取り扱いを始めたKLASICAはその一つ。

ヨーロッパヴィンテージのデッドストックのような空気でありながら、

決してそのオマージュにならないオリジナルの生地、バランス。

デザイナーの考えには到底及ばないけれども、

そういった側面に少しでも触れる事ができたなら、服好きには伝わるはず。

 

OUTIL:PANTALON CUERS

img_0305

 

今回ご紹介するOUTILもまたその類。

デザイナー宇多氏のフレンチ好きがビシビシ伝わってきます。

どれほどのフレンチヴィンテージを見てきてらっしゃるのか。

それでいて、生地の染め方、パターンの取り方は独特なものです。

氏の解釈によるこれらの洋服は否が応でも、“雰囲気”を感じずにはいられません。

 

img_0299

 

素直なスタイリングはこのような感じ。

HAWKWOOD MERCANTILEのアノラック、KLASICAのカバーオール、ジャケットとは言わずとも。

個人的にはそのままの空気感を楽しんで頂きたいです。

足元にはボリュームのある靴を。

パンツの太さに負けない武骨なものでバランスを整えてあげて下さい。

 

img_0310

 

左側にはワンタック、右側にはツータック。

アシンメトリーに配置されたディティールにも注目してみてあげてください。

 

モードやワーク、ヴィンテージにアルチザン。

様々なスタイルでのスタイリングに組み込めそうです。

洋服がさらに好きになる、そんな一本ではないでしょうか。

 

doo-bop Shop Blog

金曜日以外更新中です。是非ご覧ください。

 

 

 

 

 

 


アーカイブ

doo-bop Ameba Blog