Brand
ギュパール
guepard
Model
gp-23 - エカイユ ジョーヌ / シティー ブルー
gp-23 - Ecaille Jaune / City Blue
- Price
-
40,700 yen (税込 TAX IN )
370 Point Back
- Color
- Ecaille Jaune / City Blue
- Fabric
- Acetate
- Product
- Japan
ウェリントン(逆台形型)をベースにしたパリジャン型タイプ。
gp05と比較すると全体が一回り大きく(ミリ単位ではありますが)、
guepardのサイズ感に苦手意識を持っていた方にもお勧めしたいモデルとなっています。
ジャケットやコートなど身に纏う洋服の情報が増えてくる秋冬シーズンこそ、
アイウェアを使ってバランスを取ってみてはいかがでしょうか。
〇素材
アセテートを使用。
美しい色出し、温もり感じる質感が特長です。
当時マルチコートの技術がなくレンズ表面が反射していた為、
再現されたフラットレンズを採用。
裏面のみマルチコートのフラットレンズを使用し、
フレンチヴィンテージの歴史を知らないと表現出来ない要素です。
〇ディティール
フレンチヴィンテージの高いデザイン性や本質を理解し、敬意を払い表現されたプロダクトです。
ディテールワークはオリジナルと遜色ないレベルにまで忠実に再現されています。
ノーズパッドは日本人でも馴染みやすいよう高めに設定され、
ヴィンテージ同様フレームと共生地を使って仕上げられております。
(大量生産品で無い証でもあります)
フロント3点鋲、テンプル2点鋲とさり気なく見る角度で変わる表情や、
同じものが2つとない柄の入り方も魅力です。
眼鏡の特産地、鯖江の熟練の職人により丁寧に作り上げられています。
ギュパール / guepard
1920年代、禁酒法時代のアメリカにおいて眼鏡のスラングが 「チーター」(盗み見る“チート”行為が由来)と呼ばれていたことがあり、英語の「cheetah」をフランス語の「guepard」で置き換え表現されています。
現代の「ヴィンテージ風」デザインを行うデザイナーに対して「ヴィンテージ(オリジナル)の上辺だけを チートして(盗み見て)デザインしている」という皮肉も込められています。
1940〜50年代、クオリティの高さで世界を大きくリードしていた、フレームフランス(フランス製ヴィンテージフレーム)。
その専門店である神戸のヴィンテージ眼鏡店『SPEAKEASY』山村氏と、札幌のヴィンテージ眼鏡店『Fre'quence』柳原氏によるアイウェアコレクションです。
貴重なデッドストック眼鏡の一つ一つを、小さなネジに至るまで分解して撮り下ろし、フレンチヴィンテージの持つ、輝きを失わないデサインやディテールを元に、手掛けられています。
様々な編集をせず、サイズ感のみをモダナイズし、より現代的に、多くの方が、フレンチヴィンテージフレームの雰囲気を味わえる様ディレクションされています。
Stock
Size | Color | Stock |
---|---|---|
Ecaille Jaune / City Blue | ○ 在庫あり |
SIZE CHART
部位/サイズ | One |
---|---|
フロント横幅 Front full width | 13.5cm |
ブリッジ幅 Bridge width | 2.0cm |
レンズ横幅 Lens width | 4.1cm |
レンズ高さ Lens height | 3.8cm |
リム厚み Rim profound | 0.7cm |
リム高さ Rim height | 4.6cm |
テンプル長さ Temple length | 15.0cm |
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