SAINT JAMESは無地が好き。
こんばんは。
3月に突入しましたね。
今月末には、桜も咲く滋賀県。
最近は、休みに彦根に行くことが多いのですが、滋賀県北部の桜の名所と言えば、彦根城が有名ですね。
もう少し北に行くと、長浜の豊公園も名所と言われていますね。
ぼちぼち、お花見の話題なんかも出はじめるのではないでしょうか。
今夜は、春の気分を盛り上げる、SAINT JAMES。
数多くの色柄をピックアップしているのですが、個人的にはここ数年、無地のタイプがお気に入りです。
ボーダーのイメージが強いのですが、しっかりとタフな生地感、着心地が魅力で、1着、2着と僕のクローゼットには、無地が増えていきます。
どの色もお好み、スタイリングによって選び方は、様々ですが、個人所有しております3色を紹介させていただきます。
黒色。
ブランドイメージと少し遠い存在に感じるカラーに惹かれて購入しました。
他のコットン製品に比べると、色抜けしにくい点も魅力的です。
シャープにカッコいい、無地セントジェームス、デビューの1着です。
白色。
しっかりとした眩しい白。
黒をかなりの頻度で着用していたので、白は要ると選んでみました。
最初は、汚れを怖がっての着用だったのですが、今では気兼ねなく、ホワイトジーンズを穿くように、汚れたら洗うというスタンスで付き合っております。
中にシャツを着て、セーターみたいに着るのもオススメです。
白ニットほどの気恥ずかしさは無いはずです。
最後はナチュラル。
先程、紹介しました白よりくすんだ色目。
柔らかな印象で、顔映りを優しく見せてくれると思います。
実は、こちらは中島からのいただきもの。
セントジェームスは、洗い込むとワンサイズ分は小さくなります。
お好みにもよりますが、購入時は、少し余裕のあるサイズ選びが最適かと思います。
しっかり縮んだので、僕が受け継いでおります。
合わせるパンツはインコテックス。シューズは。HEINRICH DINKELACKER。
フランス、イタリア、ドイツと多国籍ですが、不思議とまとまります。
1点づつのアイテムには、しっかりと歴史があり、ブレない強さがあります。
よく雰囲気の異なるアイテムはケンカをするといわれますが、ここまで芯のあるアイテムを選ぶと、協調しながらも、少しの良い違和感を残すように思います。
着込んでクタっとしてきたセントジェームスに、トラウザー。
デニム、チノに比べ、色気あるスタイルを楽しんでください。
センジェにインコ。
この春のマイブームになりそうです。
【Roots】
MOJITO × doo-bop Exclusive ABTHINTH SHIRT Bar.2.0.
【COLUMN】