Peugeot G1を手に入れた。
探していた個体が見つかったと九州の手島(元スタッフ)から連絡が入る。
到着まで、どれぐらいのコンディションなのだろうとか
分解掃除して組み立て直せるかな?とか想像を巡らせる。
この時間が、スゲー幸せ。
この道具は、珈琲のハンドミル。
1950年に創業100周年記念で作られたプジョーのG1と呼ばれるミル。
生産期間は1950~52年と短く、現存するモデルは塗装が剥がれ、
錆が酷いものが多いようですが、
この個体は、若干の錆はあるものの素晴らしいコンディション。
このミルで、あの豆をグラインドしてお客さんに飲んでもらおうかと考えてます。
一杯2千円の価格設定なんてどうだろ?
とてつもなく高い一杯、ホテルでもそこまでの値段はしないかもしれない。
でも、感動するぐらい美味しければ飲みたいでしょ?
本気で勉強します、講習会の予約も完了!
「あの高い珈琲飲みにきたよ♡」と言っていただけるまで。
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