Pat Pruitt&Chris Pruitt この兄弟から目が離せません。
こんばんは。
doo-bop Indian Jewelry Fair 2017にお越しいただきました方々、誠にありがとうございます。
運命的に感じ出会った作品。
末永くご愛用くださいませ。
今夜はIndian Jewelryらしからぬ作品を生み出すアーティスト、Pat Pruittをご紹介させていただきます。
Pat Pruitt Stainless&Stinglry Bracelet
この質感に、『ん?』と思われた方、お察しが良いようです。
実は彼、基本的にシルバーを用いずに制作されています。
用いた素材は、ステンレス。
シルバーに比べてどこか冷めた感じがいいじゃないですか。
そこにスティングレーレザーを配置。
魚のエイの革になります。
今までに見たことのない素材をジュエリーに落とし込む発想力の豊かさに驚かされます。
Pat Pruitt Diamond Inlay Zirconium Bracelet
続きましてこちらは、黒いジュエリー。
ベースにはジルコニウム、合金です。
そこに、インダストリアルダイアモンドを配置。
宝飾用ではなくガラス等のカットに使用されるダイアモンド。
どうりでキラキラしていない訳です。
この黒光りする雰囲気に魅せられます。
Chris Pruitt Textured Silver Bracelet – Giraffe
実は、彼兄弟でアーティスト。
弟のChris Pruittも表現力豊かな作品を生み出します。
こちらはジラフ、キリン柄です。
兄弟揃って引き出しの多いこと。
トラディショナルなスタイルとは対極に映るかもしれません。
インディアンジュエリーの新たな楽しさを教えてくれるようです。
型枠に捉われず前進するスタイル。
Pruitt兄弟を是非ご覧くださいませ。
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