Needlesと517。
こんばんは。
先日発表されたライカM10は、ISO感度の調整レバーやWi-Fi機能等、
現行動画機能付きのMやM-Pに比べ薄型になり、よりシンプルに静止画に特化したモデルになるようです。
欲しい欲しいといっても始まらないと思うので、3年以内を目標に手に入れられるよう頑張りたいと思います。
さて本日は、ご好評いただいているNeedlesのアイテムを使用したスタイリングを、パンツは私物のリーバイス517縛りでご紹介します。
リーバイス517とは、1971年に発売されたブーツに合わせるためのデニムとして発売が開始されました。
その当時のアメリカは、まさにフラワームーブメントの時代で、自己表現としてフレアシルエットのデニムを着用していたことから、若者たちに広まっていった背景があります。
ひざ下から裾にかけて広がるフレアシルエットは、個人的にも1番好きで、休みの日はほとんど517か、よりフレアシルエットの646か684を履いております。
Needlesのウェアでみられるデザインや、化学繊維が混紡された素材使いも、そのようなニュアンスを感じることができ、今回このような形でご紹介させていただきます。
tops : Needles : Gathered Jean Jacket – 4.5oz C/Tn Denim
cutsewn : Needles : Boat Neck L/S Tee – Cotton Rib Jersey
tops : Needles : V Neck Cardigan – Pe/C Jersey – Khaki
shirts : Needles : Cut-Off Bottom Classic Shirt – Poly Sateen Jacquard
個人的にNeedlesの魅力は、クラシカルな要素と独自性のミックス感だと思います。
どのような合わせるか。
自分自身オンラインショップのスタイリングを考える際に、1番迷うブランドの1つがNeedlesであり、
その分色々と想像できる楽しみ。自分自身のスタイリングの幅を広げてくれるブランドだと思います。
517との組み合わせも王道のようでどこか癖があり、おススメです。
今年はNeedlesのウェアに是非袖を通してみてください。
それでは、本日もありがとうございました。
【Roots】
ink × doo-bop Exclusive Vietnam Army Shirts.