- UPDATE: 2013.11.22
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MIZUSAWA DOWN
MIZUSAWA DOWN
岩手県水沢市で作られる水沢ダウン。
一日に僅か30着ほどしか作れず、そのどの工程にも熟練した職人の手が入っています。
今までにない画期的な技術、方法にて作られるダウンジャケットは圧倒的な耐水性を持っています。
水に濡れても、内部の快適性、保温性は決して失われる事なく、型崩れも起こしません。
シンプルで機能性に従事する事を目的としたデザインは全てに意味を持っています。
熱接着ノンキルト加工。シームテープ加工。
この2つにより高い防水性と防風性を持ち、4WAYストレッチ素材、『ダーミザクスマイクロストレッチ』を使用する事で、
軽く、ストレッチ性に優れ、ダウンジャケットにして全く水を通さないハイスペックなウエアとなっています。
製造過程で他と大きく異なるダウンの充填方法。
通常は内部にダウンを敷き詰め、縫製を行なうのに対し、水沢ダウンは熱接着ノンキルト加工を用い、
生地を熱で圧着し、先にスペースを作り、そこに職人の手により丁寧にダウンが敷き詰められていきます。
そうする事で生地にステッチが走らず、高い耐水性を可能とし、ダウンの抜けもありません。
また、ステッチ加工が必要な部分にはシームテープ加工を施し、同じく高い耐水性を確保しています。
フード部分には、手動式のエアポンプ、Air Inflaterを左右に内蔵。
フード着用時のフィット感を更に高め、冷気から頭部を守ります。
製造が行なわれている岩手県水沢工場では、スキーウェアや騎手用ジョッキーベスト、消防防火服など特殊用途で使用される衣類を主に手掛ける特殊な工場で、
製造過程における高難易度の技術を必要とする商品を生産。
その類まれな技術力により、この水沢ダウンが生まれています。
表地には4WAYストレッチ素材、『ダーミザクスマイクロストレッチ』を採用する事で体の動きに柔軟に対応。
ダウンの持つ重く、動きにくい要素は皆無で、非常に軽快に着用できます。
日本が誇るスポーツウエアブランド、DESCENTE(デサント)が送り出す究極のダウンジャケット。
手にした瞬間からその素晴らしさ、実感して頂ける事でしょう。