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  • UPDATE : 2024.4.21

Made in Mexico



ゴールデンウィーク企画の第一弾は、メキシコから届いたハンドメイドの作品です。

シルバーリングを中心としたジュエリー類に、

木彫りのマスクやポタリーなど、ディープなメキシコを感じられるアイテムも並びます。

薄味な日本製品が溢れる時代だからこそ、触れてみて欲しいこの雑多感。

異国の文化を感じに、遊びにいらしてください。









【Date】

4.27 Sat start



【Contents】

リングを中心としたメキシカンジュエリーをはじめ、

木彫りやレザーのマスク、フェイスポタリーといった『Made in Mexico』なアイテムを販売します。

キャッチーなものから、異国感が強いディープなものまで、

いずれも遠い地の文化を味わえる作品ばかり。

特にジュエリーに関しては価格も比較的お手頃となっているので、

手元が気になるこれからの季節に向けて、強くお勧めしたいです。













曲げたり捻じったり、シルバーの形状を変えて曲線的な美しさを表現するメキシカンジュエリー。

そのデザイン性の高さは、数々のブランドがサンプルにしたほど。

「どこかで見たことあるな」となるジュエリーも、元をたどればメキシコだったりします。


銀山で潤ったメキシコの街、『TAXCO(タスコ)』。

美しい建造物が並ぶ街では今もシルバージュエリー作りが盛んです。

日本でメガネと言えば鯖江、デニムと言えば岡山と出てくるように、

シルバーと言えばTAXCOとなり、職人と技術が集約された街では優れたモノ作りが行われています。


一部ジュエリーは前もってオンラインショップに掲載する予定ですので、そちらもお楽しみに。

(※リングで4,000円から14,000円の価格設定となります)





















銀が取れる地域では銀細工が栄え、土が取れる地域では土器が栄える。

当たり前のように存在する村ごとの特産品。

オアハカ周辺の土器産地で人気のフェイスポタリーや、

コヨテペック村で作られる黒い土器『Barro Negro』など、

伝統と現代アートが結び付いたようなデザインからは地元の人たちの強い創造性が伝わってきます。













綺麗で丁寧なものだけが良いとは限りません。

この魅力的な作品の中から、自分自身の『良い』を見つけに来てください。