JOHN SMEDLEYを選択すること。
こんばんは。
MOJITO Pre-meetingに足をお運びいただきましお客様、誠にありがとうございます。
お客様によっては、MOJITOの魅力に知らず知らずのうちにドップリハマっているご様子です。
数多くのブランドが存在する世の中、ご自身にフィットするアイテム、ブランドが見つかるって、幸せですよね。
今夜は、長いお付き合いを約束する1着を。
JOHN SMEDLEY WHITCHURCH – SILVER
200年以上の歴史を誇るJOHN SMEDLEY。
創業は1784年。日本でいうと江戸時代です。
長く続く、続けるということは、しっかりとした努力が積み重なってだと思います。
時代と共にニーズは変るわけですが、ポリシーを守りつつ、信頼を裏切らない。
200年以上その期待に応え続けるって素晴らしいです。
着用時には関係ないかもしれませんが、JOHN SMEDLEYを選択する上では、重要なポイントです。
言葉で綴るより、袖を通した時の着用感が『やっぱり良い』と感じるモノがあります。
ではあらためて魅力のディティールを。
この細かい編み目。
いわゆるハイゲージと言われるニットです。
この編み目と使用したシーアイランドコットンの品質により、最高の肌触りを体感いただけます。
身頃と袖のつなぎ目は、ハンドリンキング。
職人さんの手縫いです。
僕もお修理に携わっていたので、多少は理解しているつもりですが、
ひと目ひと目を、規則的につなぎ、尚且つ力加減も重要です。
きつ過ぎれば締まるし、緩ければ弛む。
熟練の職人さんだからこそ出来る『技術』です。
そういった背景、生産工程を知ることも楽しいですが、そこは洋服、ファッション。
スタイリングで楽しむことも大事です。
合わせたのはmando。
カーディガンの着丈がスッキリしているで、パンツのプリーツが美しく活きてきます。
しっかり同色異素材で楽しんでください。
JOHN SMEDLEY WHITCHURCH – BRUNEL BEIGE
柔らかい色目をお求めの方はこちらを。
MOJITOのアイテムとも馴染みが良いと思います。
今の気持ちを反映したスタイルから10年後のスタイルまで見えそうな気がするニットです。
点で終わるのではなく、線になる1着は、日常に少しの贅沢と幸せを分けてくれます。
【Roots】
MOJITO × doo-bop Exclusive ABTHINTH SHIRT Bar.2.0.