JOHN SMEDLEY PARWISH 。
こんばんは。
MOJITO2018 S/S Pre-meetingお越しいただきました方々、誠にありがとうございます。
いろいろなイメージを膨らませてお楽しみいただけましたでしょうか。
デザイナー山下さんから伝わる言葉、思いは見えている生地やディティールとは異なった深さを感じていただけたのではないかと思っています。
今夜はようやく着れる頃合いになってきましたニットをご紹介させていただきます。
JOHN SMEDLEY PARWISH – Kielder Green
シャツ?カーディガン?
どっちってなるかもしれませんね。
どちらの魅力も備わっているので、着る方の個性に合わせてスタイリングに取り入れてみてください。
フルオープンでラフに羽織ったり、
きっちり着たい方はボタンを留めて。
実はこちらは往年のモデルになり、ご存知の方ですと懐かしいと思っていただける品番。
僕は袖を通すと新鮮に感じました。
世代でないから当然かもしれませんが、今まで着てきたニットとのデザインの違いは素直に着てみたいと思える仕上がりです。
小振りの襟元はチャーミングなのに上品。
可愛いだけじゃないですが、愛嬌はしっかりございます。
袖付けはハンドリンキング。
手縫いによりゴロツキのない着心地は身体が一度憶えると戻れません。
またJOHN SMEDLEYの魅力は発色の良さも忘れてはならない点だと思います。
品のある色出しにより、本来ならミリタリズム感じるカラーも美しく。
ソリッド単色ですが感じる奥深さは別物です。
JOHN SMEDLEY PARWISH – Chacoal
JOHN SMEDLEY PARWISH – Midnight
チャコールグレーのChacoal。
ネイビーのMidnight。
共に素晴らしいカラーです。
タンスのお洋服と相談されてカラーを選んでいただくのがよろしいかと思いますので、
ご来店時はその辺りもお教えいただければと思います。
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