JOHN SMEDLEY A3833 L/S Cardigan。
こんばんは。
2017 S/S TEATORA Order Eventにお越しいただきました方々、誠にありがとうございます。
現代に生きる僕たちが思わず頷き納得出来る仕様の数々は、目で見て、素材に触れて着用することでよりご理解していただけたのではないでしょうか。
明日まで開催しておりますので、お時間ございましたらご覧くださいませ。
今夜は少し肌寒くなってきましたのでニットのご紹介。
キングオブハイゲージ、ジョンスメドレー。
今年も良いのがたくさん。
JOHN SMEDLEY A3833 L/S Cardigan – Silver
僕が気になるのはカーディガン。
実はこちら日本人向けにシルエットがアップデートされております。
すっきりとさせた身幅に程よい着丈。
着用はシルバーですが、ブラックもご用意ございます。
袖口リブは従来のジョンスメドレーから比べると短め。
袖口を折り返さなくてもすっきりご着用いただけます。
そしてボタン、少し大きめがアクセントに。
日中と朝晩の気温差が10℃以上ある季節。
着脱の便利さはカーディガンだからこそ。
よく店頭でも『良いけれども値段が。。』
と聞くこともあるジョンスメドレー。
それもそのはず、200年以上技術を継承し、確固たる地位のあるブランド。
ある意味して当然。
ですが、ただ高いだけではお客様がついて来れません。
理由があるからこそ、良いと言われて値段が通る。
ハンドリンキングと言われる職人の手による袖付け。
手作業とは思えないほど、美しい縫製です。
もし今年良いニットと思われている方、ご予算の幅が広がるようでしたらお試しください。
しっかりと防虫剤をいれてオフシーズンを越えていただくと、数年後先でも決して色褪せない魅力がソコにあります。
オンオフ関係なく、時代にも流れにも左右されにくいニット。
袖を通すと答えがわかるはずです。
【Event】
2016 Autumn/Winter Knit Collection.
【Roots】