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  • UPDATE : 2016.6.15

Indian Jewelry Fair 2016 Vol.4 ~Eddie Scott Kohtalawva~

 

 

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 Indian Jewelry Fair 2016 Vol.4

 

 

【Eddie Scott Kohtalawva(エディー スコット コウタロウヴァ)】

 

1976年より本格的にジュエリー制作活動をスタートさせた、

ホピ族を代表するベテラントップアーティスト、Eddie Scott Kohtalawva(エディー スコット コウタロウヴァ)。

氏の使用する工具は父から譲り受けたもので、

父から受け継いだ伝統的な技術と多彩な素材を用いて作品を作り上げます。

氏を代表するデザインであるチャネルインレイと呼ばれる技法は、

伝説のアーティストであるCharles Loloma(チャールズ・ロロマ)に影響を受けており、

他のホピジュエラーとは一線を画す限られたアーティストによる技術が凝縮されております。

現在はナバホ族の妻と結婚し、小学校の先生として勤務する傍らジュエリー制作を行っております。

 

Charles Loloma(チャールズ・ロロマ)

先住民の装飾品として、儀式やお守りに使用されていたジュエリーを、現代ジュエリーとして価値を高め、

世界に広げた、インディアンジュエリー史に名を残す伝説のアーティスト。

 

 

 

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 【Channel Inlay Bracelet】

 

ロロマスタイルを継承した、氏を代表するチャネルインレイブレスレット。

近年は生産数自体も少ない中、今フェアーでは新作を含めご用意させていただきます。

ターコイズ・ウッド・コーラル・ラピラズリ・スギライト等、

材質やサイズの異なる鉱石をふんだんに使用しながらも、

1つの作品として成り立つ、ため息が出るほど美しく配置されたインレイワークをご堪能ください。