IGNOBLE Lenore Capsule Backpack。
こんばんは。
寒くなってきましたね。
今夜は先日見ましたアニメを1作。
僕だけがいない街。
『再上映(リバイバル)』という能力を持っている主人公。
近くにいる人に危険が迫ると自然とタイムスリップしてしまい、その危険が無くなるまで、ある一定の間隔の時間を繰り返すという能力の持ち主。
現実離れした能力ですが、二転三転するストーリーに加え、常に提示し続ける謎と、伏線や強烈な展開がテンポ良く進むためドンドン引き込まれていきます。
『したっけ』という北海道の方言(そうしたらね、ばいばい的な意味だと思います。)がすごく耳に残ります。
ご存知の方も多い作品かと思いますが、元々は、漫画から評価され、アニメ、映画にもなっております。
実は映画、漫画は見ていたのですが、アニメが思いのほかシックリときました。
オリジナリティを大事にされる方ですと、漫画。
BGM等の音で楽しみ、1話ごとに区切りのつくアニメ。
凝縮し、俳優さんが演じる映画。
と同じ作品ですが見え方、見せ方が当然ながら異なり、響き方も変わってきます。
洋服や鞄、小物でもそんな物があるかなと店内を見ていますと、
IGNOBLE Lenore Capsule Backpack
ありました。
今期から久しぶりに展開するイグノーブル。
シャープなデザインは、街にフィットするバックパック。
大きすぎず小さすぎずのデイリー用にはピッタリのフォルム。
サイドジップには500mlのペットボトルも収納可能です。
中央部に配してある、持ち手に気づきましたでしょうか。
ここから見え方チェンジ。
ボストン形状に。
縦に向けたくない収納物を入れたいとき、車の移動時などはこのカタチがフィットしそうです。
電車で動くことの多い僕は、満員時の背負い辛いときや、網棚に置くとき便利そうだと感じました。
本来、この持ち方にした時、ストラップが邪魔になると思います。
実はバタつかないようにホールド出来るんです。
こちらの機能によって、ボストンとしての収まりが良いんだと思います。
少しのアレンジ、工夫が嬉しいバックです。
背負い心地も抜群です。
背負うことで、Lenore の魅力にもう一つ気づかされます。
同じように見えているものにも、フォーカスすると違う一面が見えてくるかもですね。
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