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G.H.BASS Trunk Showスタート。

G.H.BASS Trunk Show初日無事終了。
本日と明日は分けていただいているメーカーの和田さんにお越しいただき、
サポートいただいております。


僕もいらっしゃる間に、
素材やサイズ選び、モデルごとの知識としっかりと吸収していきます!

和田さんに G.H.BASSの魅力は?と尋ねると出てきた答えは『アメリカらしさ』
いかにも合理的なモノづくりはヨーロッパではまず見かけません。


メインで使用されているハイシャインレザーことガラスレザー。
牛革をガラスコーティングで加工されているのですが、
こちらのレザーはお手入れが非常に楽。
クリームを付けて、サッと磨くだけでご覧のようにビシっと艶が。
(お手入れが簡単なのに、しっかりとケアの楽しみを味わっていただけます)
それでいて雨にも履けてしまう気軽さも持ち合わせています。

多少傷があるレザーでもこちらの加工を施すことで、
傷が分かりにくくなる為、
状態を気にせずにレザーをチョイス出来るところもアンダー3万円を実現している理由です。

ガラスレザーは硬さ、強度のあるレザー。
それゆえに形が崩れにくいのです。


ということは踵も形状が変わりにくい為、抜けにくい。
この辺りも G.H.BASSのローファーが支持されている理由だと言えます。
(画像右はスコッチグレインですが、同様の理由から採用されていると思われます)

価格的にお手頃なのに形は正統派。
こういったところに、アメリカらしい合理的なモノづくりを感じさせます。

クラシックな形で、気取らず履ける。
このバランスが中々ないんです。

そういった靴選びも良いのではないでしょうか。

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