- UPDATE : 2023.8.6
CULTURES:Screen printing DIY
MOTOのレザートレイ作製や、琉球藍研究所による本藍染めなど
これまで何度か挑戦してきた、お客さん自身の手でモノ作りをしていただくイベント
今回念願かなって、『シルクスクリーンプリント』を体験してもらえる機会を設けることができました
CULTURESのデザイナー、名嘉山さんがイベント用に描き下ろしたグラフィック
前面?背面?、赤色?青色?
どこにどうプリントするのか、発想力の見せどころです
版をゆっくりとめくった先に現れる、想像以上の出来栄えは正に感動もの
時間の許す限り、徹底的に楽しんでいってください
【Date】
08.12 Sat & 08.13 Sun
【Contents】
シルクスクリーンの体験会を行います
数種類ある版の中からグラフィックを選んでいただき、お好きなカラーでプリントができます
Tシャツのフロントやバックプリント、あるいは両面
異なる色で2回刷って立体感を出してみたり、小さなグラフィックをワンポイントで入れてみたり
デザイナーやスタッフと相談しながら、自分の手でプリントを刷る面白さを味わっていただけます
(もちろん不安のある方は名嘉山さんに刷ってもらうことも可能です)
※当店で用意した無地T(GILDAN製)を使っていただくか
私物の洋服やバッグなどを持ち込んでプリントしていただけます
(凹凸のあるものや化繊の場合、プリントがうまく乗らないことがあります。事前にご相談ください)
※インクが手や衣類につく場合がございますので、汚れても大丈夫な格好でお越しください
【Price(税抜)】
当店用意分の無地T×グラフィック大版:¥5,000(2回刷りは+¥2,000)
当店用意分の無地T×グラフィック小版:¥4,000
お持ち込みの私物×グラフィック大版:¥3,000(2回刷りは+¥2,000)
お持ち込みの私物×グラフィック小版:¥2,000
かつて絹が用いられていたことが由来となっている『シルクスクリーン』
非常に細かなメッシュに穴を開けてグラフィックを描き
そこにインクを落とすことでプリントを施します
他の印刷技術と比べインクの層が厚く、かつ発色に優れているため
迫力のあるプリントに仕上がるのが強みです(名嘉山さんのグラフィックにぴったり)
均一に刷るにはそれなりの技術を要しますが
色の濃淡ができたり、端が掠れてしまうのもまた一興
それが思い出となり、愛着を持って着られる1枚となります
ズバン!とインパクトのあるものから
繊細なディティールに引きつけられるものまで
まだまだ底が知れない名嘉山さんのアイディアに、イベントを通して触れることができます
これからがプリントT本番の季節
1枚と言わず、ぜひ2枚3枚と作ってみてください
ご来店、お待ちしております