CAPERTICA 新作S140 Baseball Tee。
COLINA & CAPERTICA 2025ss pop upにお越しいただき、
誠にありがとうございます。
真夏にも着用できるウールカットソー。
暑くなればなるほどにポテンシャルを発揮するのですから、
これまでのウールウェアの概念変えてくれるはず。
フェアは29日まで。
ウールもリネンもコットンもどれも素晴らしいクオリティです。
最高に気持ちの良い素材で今年の夏を過ごしましょう。

CAPERTICA S140 Baseball Tee – Shigokuiro
新作として今期リリースされたのがBaseball Tee。
肩肘張らないラグランスリーブに9分丈設定の袖丈。
ベースボールシャツのデザインなのに、
ウール素材+ワントーンでの構成が凄く新鮮に映します。
※ベースボールシャツと言えばの2トーン構成だと、どうしても幼くヤンチャに見えるので、
こういった落ち着いた雰囲気のベースボールシャツは凄く良いです。
すっきりした袖丈を活かして、リングやブレスレットでスタイリングを盛り上げるのも楽しそう。

こちらは色合いも抜群。
Shigokuiroは漢字で「至極色(しごくいろ)」。
非常に深い赤紫色のことで、別名「深紫(こきむらさき)」とも呼ばれます。
飛鳥時代の持統朝には「黒紫」とも呼ばれ、より黒に近い紫色との説もあります。
高位の官位の人が着る衣服の中で、最も高貴な色として定義されている色だそう。
良い意味で紫が強く出ていませんから、スタイルに馴染んでいきますよ。

一番のポイントはやはり素材。
ウールと言えば秋冬のイメージが強いかもしれません。
ですがデザイナー岡田さんは言います。
『この素材の気持ち良さは一度体感すると戻れないかもしれません』
それはカシミア並みに細いsuper140sの「スーパーエクストラファインメリノウール」によるところ。
非常に繊細な糸で編まれた生地は着心地抜群です。
しかもしっかりとした肉感を出すために少し太めに紡績するという、
とても贅沢な作り方で作った生地。
これによって、透け感が抑えられています。
着心地良いモノに有る有るな、いやらしさはまず感じさせません。
おまけにウール本来の免疫機能により、雑菌が繁殖しにくく、
汗による臭いが発生しづらいという特性がございます。
汗っかき、匂いが気になるという方こそ、ウールのカットソーです。
加えて乾きも早いので、サラサラ状態を維持しやすいと。
暑がりには最高です。
また洗濯を繰り返した際、コットンのカットソーに比べて、
色落ちがしづらいのも特長。
長く着るということにも適しております。

CAPERTICA S140 Baseball Tee – Darkness
こちらのカラーも見逃せません。
非常に濃度の濃いグレーカラー。
一見するとブラックのように見えますが、とてもニュアンスの効いたカラーです。
カットソーのグレーというと霜降りのメランジェグレーが主流ですから、
こういったカラーを着用するだけで、周りの方と差別化出来るはず。

CAPERTICA S140 Baseball Tee – Mid Night
そして安定感抜群のMid Night。
こちらは極めて黒に近いネイビーカラー。
真っ黒のモノと見比べないと、まず黒だと思えるほど深い色してます。
持っていて困らない色。
間違いない色をお探しでしたら、こちらを抑えてください。
super140sのシリーズはどれも好調。
お好みの型から、この夏ウールはじめてみてください。
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