CallagHan – 16603
ここ最近のお気に入り3足
・LOMERのスニーカー
・Vernacoloのサボ
そして、こちらの「CallagHan – 16603」です。
それにしても、
LOMERは知る人ぞ知る登山靴メーカーのスニーカー
Vernacoloは本格的ブーツ仕様だけど踵なし
と、変わり種が多いのですが、
CallagHanのこのモデルも、スニーカーなのか革靴なのか、
ジャンル分けに困るシューズです。
ブランドは1968年に前身のHargar社を母体に、1987年よりスタート。
職人の手によって、スペイン国内で生産されています。
独自の素材開発も行っており、スムーズな歩行のサポートと、
ファッション的にも、独自性の高いシューズに定評があります。
機能は申し分ないスペックを搭載しており、
「Adaptaction Technology」というイタリアのエクストラライト社と
共同開発したソールを提供し、国政特許も取得されています。
このソールは、歩行時に地面を蹴り上げる動きにより、
5~8mm足裏の幅が広がり、衝撃を吸収してエネルギーに変えることにより、
長距離の歩行快適にするシステムです。
個人的に一番ポイントなのは、このトゥの形状。
適度な丸みと立体感が、昔の新幹線を思わせる・・
レトロフューチャーな形状が、ジャンルに属さない魅力を放ちます。
このジャンルレス感は、合わせる洋服も問いません。
モードにも良し。
古着を綺麗に魅せるも良し。
もう一足ストックしておきたい程の、手放せないお気に入りです。
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