Battery Birdに惹かれて。
その存在感、雰囲気に圧倒されるジュエリー、Battery Bird。
ヴィンテージならではの味わい深い表情。
性質、性能でいうと現行ものに分があるのかもしれませんが、
今にない雰囲気に引き込まれ、ついつい気になってきます。
この摩訶不思議とも言える造形、佇まい、気付けば虜になってしまう感じが正にそう。
試しに付けてみてください。
引き込まれたら、こちら側です。
今のシルバージュエリーにはない魅力は、使える材料が限られているからこそ。
当時は世界恐慌で物資のない時代、ネイティブアメリカンの人々もその煽りを受けていました。
Battery Birdの名前の由来は、車のバッテリーを用いて制作されたことだと言われています。
他にもレコードやプラスチックと身の回りにある廃材を集めてつくられた、スクラップジュエリー。
不要なモノでつくられたものが立派なアートや工芸品です。
今はほとんどのことがググれる時代ですが、
このジュエリーに関しては、まだまだわかないことが多いと思います。
そのベールに包まれている感じ、想像する楽しさも魅力です。
今の時代だからこそ、感じるものはあるのではないでしょうか。
自分が良いと思うものを素直に着ける喜びを。
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