AUBERGE NEST。
日々最高気温35°オーバーの真夏日が続いておりますが、
ウールのざっくりニットが大好評。
びっくりなことですが、こちらのニットを手にしていただくとその意味がご理解いただけるはずです。
約100年前の手法に限りなく近い製法で糸から制作されたAUBERGE本気のニットです。
刈り取られた『毛』はケミカル処理をせずに、ナチュラル仕上げ。
染色もされておりません。
黒羊そのままの色なのです。
ちなみにチクチク感は余程デリケートな方でない限り、感じにくいと思います。
素朴で風合い豊か、そして着やすいというところもポイント高いのではないでしょうか。
ファンの方はご存知かと思いますが、こちら継続品番です。
ですが、来年はどうやら難しそう、今回限りかもしれません。
デザイナー小林様ご自身もおっしゃっていましたが、
毛糸の入手が難しく、もしかするとラストイヤーになるかもしれないとのことです。
編地もポイント。
人の手で編まれたようなガタガタとした質感、不均一な表情もNESTの魅力です。
実は編んでいただいてる機械も今扱われている職人さんが引退すると、触れる方がなくなるそう。
そういった観点からも希少度は高いと思われます。
寒くなってしまうと、入手は難しいのでは、、と感じましたので、
早いと感じつつブログで紹介させていただきました。
気になされていましたら、お気軽にお問い合わせくださいませ。
小林様がNESTを紹介されている動画は下記となりますので、ご興味ございましたら、ご覧くださいませ。
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