AUBERGEにお願いしたM-65着弾
高校生の時にアメ村で買ったM-65、たいして背景をしらず
たいして似合ってもないのに着まくっていた。
影響を受けたダークな映画の主人公は、さらっとだが
やさぐれた感じで着こなしていた、それが堪らなくカッコよく映った。
米軍ミリタリージャケットの中で特別なM-65を
いつかは自分の想いを込めて作れたらと思ってた。
今年の年始ごろに、小林さんとなんか別注しますか?って話になった。
コレクションアイテムの色変えやちょっとした仕様変更なんて
正直クソくらい、これこそ別注ってのを作らないと。
小林さんと言えば、戦争映画マニアなのを思い出し
同時に頭に浮かんだのがM-65。
ベースにしたのは、エポレットなしの初期型。
オリジナルよりも身頃を広くし、動きやすく且つ
総裏身頃にほんちゃんの獣毛をイッてやりました。
暖かさは当然で、このオリーブ×ブラウンが抜群の配色。
裏返して着たいほどです。
そして、僕の中でM-65と言えば
アルミファスナー、これは絶対なんです。
ブラスファスナーのM-65は認めません。
付属品(ボタンなど)は、現代風にアップデートしています。
使用している素材に関しては、小林さんと僕を信用してください。
発売開始は、12/18(sun)になります。
あまりに自信作の為、当日小林さん来てくれるらしいです。
裏話は、直接聞いて下さい。
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