アメリカからやって来ました。
何故か当店に集まって来ている彼ら。
実はコレクターさんもいらっしゃるほど、言わずと知れた作品達なんです。
多数の民族が存在するインディアンの中で、ズニ族(一説では一番古い民族とも)が得意とするインレイ技法。
天然の鉱物をカッティングし加工していく伝統技法を用い、
作るキャラクター。
どこか懐かしい。少し不細工な所が憎めない、何とも言えない顔をしています。
みんなどこかで見覚えのあるキャラクターですが、公表は出来ませんので悪しからず。
A
B
C
どの子も見ていると恋しくなってくるのでお気をつけ下さいませ。
後ろにはピンと、チェーンを通す穴がありますので、ネックレスにしても、バッチにしてもお使いいただけます。
個人的なお勧めとしましては、EGやFRANK LEDERの格好良いジャケットにあえてつけていただきたい。
アクセント効かせてみて下さい。
台座のシルバーはsterling silverと抜かりなし。
これも立派なインディアンジュエリー。
所謂シルバーワークの力強い物から、こんなにも楽しく本気でふざけた作品まで。
民族、アーティストによって本当に深く、広い幅の作品が多数存在します。
面白い世界です。