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  • UPDATE: 2019.5.3
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Vol.3936【Rhett Lewis:Stamped Chain Anklet】

 

リングやブレスレット、ジュエリーがお好きなら複数点持っている方も多いと思います。

ですがアンクレットになると、身につけている人はほとんど見かけません。

単純に他のジュエリーと比較して数が少ないというのもあるでしょうが、

妙に色っぽい印象があるというか、着けていて気恥ずかしくなってしまうのも理由ではないでしょうか。

 

そこで男性でも気軽に着けていただけるよう、クラフト感のある1本を

白人のジュエリーアーティスト、Rhett Lewisに作成してもらいました。

夏にかけて軽くなる足元に、丁度良いアクセントです。

 

 

Rhett Lewis:Stamped Chain Anklet

dsc_2594

 

 

基本的にインディアンジュエリーとは純血のインディアン=ネイティブアメリカンが制作したもので、

いわゆる『血統』というものを重視しています。

ですがそんな中、彼らの文化に共感し、その世界に飛び込んだ白人アーティストがいます。

 

Howard NelsonやThomas Curtisといった、インディアンジュエリー界のトップともいえる

アーティストの下で経験を積んだRhett Lewis。

それだけでも、彼がどれだけ真剣で、熱い想いを抱いているのかが読み取れます。

 

彼の作品はトラディショナルなデザインが多く、今回のアンクレットでも

タガネを用いたスタンプワークデザインで仕上げていただきました。

幅2mmほどのシルバーに細かなスタンプを打ち込み、

その1つ1つをロウ付けしていくことでつくられるチェーン。

量産物にはない味わいがそこに表れます。

 

 

dsc_2579

 

 

Rhett Lewisが用いるホールマーク(サイン的な刻印)には、自らの手を模したデザインが使用されています。

ハンティング中の事故で失った指を、自身のアイデンティティとしてしまう。ひねりの効いたユーモアを感じます。

 

 

dsc_2559

 

 

シンプルですが物足りなさは感じない、いつまでも『なんか良いな』と思える1本です。

 

 

 

 

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