日本でたった一つ湖に浮かぶ有人島、沖島へ①
出港
昨日の休みに息子とshort trip、向かったのは琵琶湖に浮かぶ沖島。
初上陸なので、ワクワクドキドキ。
堀切港から、定員30名ほどの船に乗っていくのですが、
港が妙に騒がしい、なんでだよ!
せっかくの息子との2人旅なのに。
いつもはガラ空きであろう船内は、かなりのすし詰め状態。
沖島に選挙活動に向かわれる方々と同船、なんてタイミングだよ。
チラチラ見てくるし、そんなに親子で沖島行くの珍しいか?
上陸して、まずバビったのが3輪自転車の数。
沖島は、自動車やバイクがなく移動手段は徒歩か自転車のよう。
なんで3輪ばっかりなのかな?と島を散策すると
なるほど
舗装させている道は、港周辺のみでその他は土や石がむき出しの獣道よろしく状態なので
2輪では、不安定だからかも。
そして、どの3輪もサドルにはご覧の通りのおかきの缶缶が被されている。
おそらく、サドルの劣化を防ぐ為に誰かが始めて島内のスタンダードになったんだろう。
3輪だけでも珍しいのに、この光景に息子はキョトン。
さぁ、このshort tripの目的の一つである探し物を
あてなく、探す。
心なしか息子の背中が逞しく見える。
次回に続く!!
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