AUBERGE VANVES。
とんでもない洋服と出会いました。
『AUBERGE』
2019SSよりdoo-bopのラインに加わりましたブランドです。
ミリタリーエッセンス感じるデザインに上品な素材。
それだけ言うと、世間に溢れたモノのようですが、別モノだと思ってください。
素材、縫製、デザインと全てにおいてデザイナー小林様の洋服に対する熱い気持ちが溢れているように感じます。
アメリカ軍のサルベージパーカーをベースにロイヤルネイビーからインスパイアされたディティール。
ヴィンテージ洋服への理解、そして愛があるからこその表現を感じます。
何より両アイテムはオリジナルはプルオーバー。
そこをフルオープンで表現される柔らかな発想が素晴らしいと思います。
こちらはタテ糸にオリーブ、ヨコ糸にオレンジを使用された玉虫色。
極限まで密度を高めて織られている為、コットン100%ながら水の侵入を防ぐ撥水性能をもっております。
その違い、生地を触っていただいければ、感じていただけると信じています。
織りネームの付け方まで情熱を注ぎ込まれています。
1950年代のココシャネルでは、こちらのように丁寧に手でまつられていたそうです。
こういった美しい手仕事を現代の洋服でも味わえる幸せ。
決してひけらかすモノではないのですが、だからこそデザイナー小林様の『熱』が伝わってきます。
『熱い』服着てみたくはないでしょうか。
AUBERGEご覧くださいませ。
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