店名はmiles davisから
首題の通り、今夜は店名の由来を
doo-bop(ドゥーバップ)、トランペッターmiles davisの最後のアルバム名から拝借しました。
音楽に本格的に興味を持ちだしたのがjazzで、数多くのjazz manの中でmilesだけは特別。
jazzというジャンルではなく、miles davisというジャンルだと思っております。
パフォーマンスに関しての拘りが多々あり、分かりやすいところでは動画の様に、ほっぺたをふくらまさずにトランペットを吹くのは至難の技かと思うのですがご覧の通り。
時代背景にあわせてjazzをドンドン様変わりさせ、挑戦しつづける努力家であり、jazzの胆であるアドリブもきれっきれ。
知れば知る程、魅了されないわけがないです。
オープン前には真剣に当店、中央の大きな円柱にmilesを描いてもらおうと考えておりました。
依頼していたのはPAINTER NOVOLさん、キャンセルして本当にすいませんでした、この場を借りて再度謝罪します。
milesの様に柔軟に変化し続けようと考え、doo-bopという屋号にしたのです。
店内でほぼmilesをかけないのはなぜなのかは深い理由はないのですが。
本日のチラ見せ!
奥のストックルームには。