Tricker’s STOW。
Tricker’s Order Fairお越しいただきました方々、誠にありがとうございます。
出来上がりまでイメージを膨らませて楽しみにお待ちください。
昨晩のSHOP BLOGはご覧いただきましたでしょうか。
お手伝いいただきましたお二方のTricker’sへの思いを是非ご一読くださいませ。
Tricker’s STOW – BOX CALF – Dainite Sole – Black
履けば履くほど馴染む、元来革靴とはそういったところも魅力です。
Tricker’sは特にそうだと思います。
履きはじめは固く、返りも付きにくいのは正直なところ。
『5年くらいは履いてから実感を持てる』という奥秋さんの一言は、
Tricker’sを熟知されているからこその言葉です。
Tricker’s STOW – Dainite Sole – Acorn
真価が分かるまでに時間はかかるのですが、
ゆっくりと確実に自身の足に馴染んでいく感覚はすごく特別。
どんどん魅力がわかる『スルメ』みたいな靴です。
だから引き込まれるんでしょうね。
個人的には初めての方には、こちらのカントリーブーツ型、
もしくはBURTONを強くお勧めします。
代表するウイングチップ。
分かりやすいかもしれませんが、Tricker’sを履く上で、
その醍醐味を素直に味わっていただけるはずです。
シューレースを締め上げるのも、お出かけ前のひとつの儀式。
一つ一つのアイレットを見つめると、しっかりと気持ちを高めてくれます。
不変的な1足を長い年月をかけて楽しんでください。
doo-bop Shop Blog
金曜日以外更新中です。是非ご覧ください。