新梅田○○街。
こんばんは。
今夜は、新商品の紹介をしたい気持ちをグッと抑えて
昨夜の大阪での出来事を。
展示会を終え、ある方と新梅田○○街で食事をしてきたのですが
大阪のカオスを感じるには、ここは外せない一つだと確信しました。
なにが凄いって働いてる方々の個性が強すぎです。
まず、一軒目は焼き鳥屋さん。
お勧めしてくれる方が多いだけあって味は確かに美味しいのですが
食べ終えて、少しでもゆっくり話していると
空になったお皿を返せ、返せとどのスタッフさんも口を揃えて言ってきます。
笑顔ではなく、なぜかキレ気味。
もう少し食べたかったのですが、他にもお店はいっぱいあるので次へ。
2軒目は、お好み焼き屋さんに入ったつもりが
確認不足で、手前の中華屋さん。
ここが凄い!
間違って入店したので、かるくお酒と餃子のみのオーダー。
餃子が到着すると、料理長らしき白髪、角刈り、眉間に皺の強面が僕たちの前にきて
笑顔は微塵もなし、言葉も発せず、餃子のたれと辣油を指さします。
内心、そんなん分かってるわと思いつつ
あまりの接客スタイルに、唖然として笑けてきます。
その後、しばらく強面を酒のアテに観察していると
店内の女の子をカウンター越しにガン見、あれだけ見たら相手は気付きます。
それでも見続けるので、女の子が会釈すると彼氏らしき方お構いなしで話しかけ、やっと笑顔。
店内に15分ほど居たと思うのですが僕たちには一瞥もしてくれませんでした。
そして、お目当てのお好み焼き屋さんへ。
繁盛店のようで、店外で待つように言われたのですが
待っている場所が悪かったのか、店内のスタッフは明らかに僕たちを睨んでいます。
またか!って感じで、すでにこの手の対応に慣れてきている自分がいます。
そして、入店して間もなく、御手洗に行きたくなってきたので公衆トイレへ。
ここで予期せぬ人物と遭遇、
洗面所で、乱れようのない角刈りをしきりに気にしている男性がいます。
そう、先程の強面です。
僕から会釈すると、憶えていてくれたようで出てきた言葉が
「よそ、行ってるやろ」
そんなこと言われると思ってもいなかったので
どう言っていいのか分からず苦笑い。
ちなみに強面とは、初対面です。
このような対応は、たまたまかも知れませんが
おそらく普段からこんな感じなのでしょうね、
でも嫌な感じはせず、また行きたくなる魅力ある方々と
美味しい料理、ありがとうございました。
強面、また必ず行くぜ‼
本日のチラ見せ!
このパンツを基に。
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