トロピカルウールはジャケットだけじゃない。
こんばんは。
少しは温かくなってきているのでしょうか。
皆様、お住まいの地域はいかがでしょうか。
冬至も気付けば2ヶ月過ぎ、少しずつ日も長く感じる様になってきました。
春はすぐそこまでですね。
今夜はお客様に教えていただいた1作を。
時代劇で有名な『鬼平犯科帳』をアニメ化した作品。
実はまだ見れていないのですが、ただ時代劇をアニメ化したような感じとは違い、新しさを感じ、丁寧に作られているそうです。
何より、ストーリー自体が群を抜いて面白いとのことですので、今夜あたりから一気に見ていければと思っております。
今夜の洋服は、定番素材を新しく映す品番のご紹介を。
Engineered Garments Dayton Shirt – Tropical Wool
すっかり春夏の定番素材トロピカルウール。
EGでは、アンドーバーJKやベイカーJKとジャケット品番で多くリリースされてきた素材を今期はシャツでもピックアップしました。
まるでカバーオールのような雰囲気ですが、素材の軽さも手伝ってか、着心地はしっかりシャツ。
1枚で着用すると、ジャケットのような存在感を放っているので、従来のシャツが食傷気味の方にも、新鮮な気持ちで袖を通していただけます。
立ち襟に少し大きめのボタンと、目を凝らして見ると、少しづつ一般的なシャツとの違いが見えてきます。
少しの変化や、デザインの足し引きのバランス感覚は、Engineered Garmentsに惹かれる大きな要因だと思います。
インナーに使用すると、また違った映り方に。
プレーンにも捻った様にも、どちらのスタイリングにも振れる1着です。
定番の素材を、新鮮なデザインで着用すると、安心感の中に、ちょっぴりのワクワク、ドキドキ感を楽しんでいただけるはずです。
【Event】
2017 A/W Norwegian Rain Order Fair. 2/25(Sat)~2/27(Man)
【COLUMN】
【Roots】
MOJITO × doo-bop Exclusive ABTHINTH SHIRT Bar.2.0.