開襟シャツはじめませんか。
こんばんは。
寒い寒いと言いながら、気付ば一月も下旬に差し掛かってまいりました。
洋服では、TEATORAも立ち上がり、本格的に春を意識する頃合いです。
とは言え、どうしようかと思案されている方、シャツからスタートしてみては。
Needles Cut-Off Bottom Classic Shirt – C/Cu Twill – Grey
開襟シャツのちょっと悪い匂いのする感じがいいんです。
真面目じゃない不良性。
映画の中や、ミュージシャン等、憧れた人って尖ってたりしませんか。
落ち着かないとダメな日常と切り離せる、袖を通すことで、オンオフ切り替わる1着です。
今時期からのご着用はコートの中で。
ほんのりと茶色がかったグレーは、冬服のダークトーンともしっかり馴染んでいきます。
季節が進むと、ベトシャツとはいかがでしょうか。
グレーとオリーブって中間色同士ですが、すごく相性がいい色合わせだと思います。
普段、白をインナーに選ぶ方、今シーズン、グレーも良いですよ。
開襟にフラップポケットと、1940年代のアメリカのシャツをイメージさせる面構え。
ここにNeedlesのエッセンスが落とされると、
裾のカットオフ仕様。
着込む程にフリンジ状になっていき、ラフで縛られないNeedlesを感じる。
1本ステッチを入れておりますので、過剰にほつれる心配はございませんのでご安心を。
ジャケットの裏地でも使用されるキュプラが入ることで、サラッとした肌触りと光沢感を持ち合わせております。
なかなかメンズのシャツでは多用されることも少ない素材かと思いますので、このスベスベした触り心地をお試しください。
インナーから1枚と着用期間の長さも魅力です。
今年は開襟シャツはじめませんか。
【Roots】
【COLUMN】