どうぞこの機会に。
こんばんは、お疲れ様です。
BOOK AND BED TOKYOが関西にやってきます。
池袋で話題の、呑んで、泊まれる本屋。
これは行き浸りになりそうです。
現在、僕の晩秋は、本と映画がメインです。
連日邦画をご紹介していますが、
本日は気になる1本。
『この世界の片隅に』
次の休みに狙っている観に行きたい1本。
また邦画です。
気になったきっかけは貸してもらった漫画から。
『夕凪の街』
作者はどちらも、こうの史代さん。
広島出身の方で、原爆や、戦争に纏わる作品を描かれています。
こちらの『夕凪の街 桜の国』も、戦後の広島を舞台とした作品です。
98ページの中で3部作と、すぐに読めてしまうのですが、
すごくゆっくりと染み込んでくる感じです。
派手な演出や、脚色がない分、
自然と感じる事ができる作品。
日本に原爆が落ちてから、70年以上たっていますが、
あれは、SFでも映画でもなくて、現実なんだと感じさせてくれます。
また、『この世界の片隅に』も観た後はご報告させていただきます。
さて、こちら奇跡的と言っても良いのではないでしょうか。
再入荷しました。
クロムエクセルレザーを使用して、
クレープソールを使用して。
雪の日でも履ける一足に仕上げました。
クロムエクセルレザーの特長として、
油が多いという事はご存知の方も多いと思いますが、
革の厚みも他のカーフに比べて分厚いのです。
その分、足馴染みも良いですし、
多少の傷も表面が剥離せずに、味として楽しめる。
また、迫力のあるなだらかな皺が入る所もポイントです。
この度の再入荷は、US8と8Hのみです。
(早くも8Hは欠けてしまいました。)
サイズが合われる方、どうぞご検討下さい。
年末はやっぱり靴でしょう。
それでは、本日もありがとうございました。
【Event】
2016 Paraboot Trunk Show & Shoe Care Event.
【COLUMN】
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