- UPDATE: 2016.11.15
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vol.3169 【GERMAN TRAINER 1183 の魅力。】
こんばんは、手島です。
いつも当店Shop Blogをご覧いただきまして、誠にありがとうございます。
本日は告知からです。
明日11月16日発売の雑誌 Begin様 1月号にて、弊社中島のインタビュー記事を掲載していただいております。
『目利きに愛される理由』と題し、GERMAN TRAINER 1183 の魅力について特集されておりますので、是非ご覧いただければ幸いです。
GERMAN TRAINER : 1183 GERMAN TRAINER / 18,144 YEN
店頭には先日の入荷でサイズが39~45までしっかり揃いました。
購入した中島と私で話をしていると、まず履き心地の良さが話題に挙がりました。
履き始めはお互いワイズが気になっていましたが、履くとフィット感が徐々に増していきます。
甲・土踏まず・踵、フィッティングにおいて気になる箇所にストレスがかからない。
隙間なく馴染む感覚です。
この感覚は他のスニーカーではなかなか味わえない感覚だと思いますし、
個人の足型にもよるかと思いますが、1183は革靴に近い履き心地です。
スロバキアの工場にて生産される田中ユニバーサル様企画のGERMAN TRAINER 1183は、
デザイナーである田中氏が90年初頭に工場と出会ったことから始まります。
当時世界各国の工場を探しに出ていた田中氏は、靴工場で働いていた一人のスロバキア人と出会い、工場が倒産することを知らされます。
その後、彼が独立を果たし、当時使用していた木型や熟練した職人を呼ぶことで、生産を続けることができたそうです。
こうして、深い絆と長い年月をかけて試行錯誤を続け、ようやく完成した1183。
tops : TEATORA : Device Coat Packable – BLACK
knit : AURALEE : NEP CASHMERE KNIT TURTLE NECK P/O – CHARCOAL TOP
bottoms : MOJITO : doo-bop Exclusive GULF STREAM PANTS – Nvy Check
1183の展開は、TEATORAのウェアに合わせるスニーカーを探していたことから始まりました。
ジャンルは違えど、一つのことを掘り下げて生まれたミニマムな表情は、互いの控えめなビジュアルを引き立てる組み合わせです。
スエードが少し汚れてきたら良い頃合いです。
ソールの雰囲気と馴染み、よりスタイリングのイメージも膨らんでいただけるかと思います。
匿名性のあるロゴ無しの白スニーカー、GERMAN TRAINER 1183。
是非、お試しください。
それでは、本日もお疲れ様でした。
【COLUMN】
【Roots】
WESTERN MOUNTAINEERING. ~ from U.S.A ~
【Event】
2016 A/W Stole Collection. 11/19(Sat)~
ayame Trunk Show 11/12(Sat)~11/20(Sun)
【New Arrival】
ayame : KORO – AO1 / 32,400 YEN
ayame : KORO – KORO – SHL / 32,400 YEN
ayame : KORO – KORO – EXC / 32,400 YEN
ayame : KORO – KORO – BB / 32,400 YEN