SASSAFRAS Gardenia Jacket – Weeds Poplin
こんばんは。
9月に入り、そろそろ秋服も実感が湧く頃合いでしょうか。
今夜は
SASSAFRAS Gardenia Jacket – Weeds Poplin
ボックス型のショート丈。
男っぽいワークウェアをササフラス流に。
個人的にこちらのジャケット非常に気になります。
というのも、ヴィンテージのエンジニアジャケットもこのようなネックデザインが存在するのですが、
10代終わりの僕にはとても着こなせる自信がなく、高騰するヴィンテージ価格に手が出ませんでした。
よくファッションは巡ると言われますが、丁度今、僕自身の中で巡ってきているような感覚。
ノーカラーの首元はまるでカーディガンのように。
中性的とイメージされることの多いノーカラーとWeeds Poplinの生地のツイストは、
焦点をまるで違うところへ。
ポケット配置、大きさは納得のササフラス。
携帯電話もスッポリ入るサイドのポケットに
前見頃と後見頃の着丈の長さに違いが。
デザインとしても素晴らしいですが、屈んだときに腰が見えにくく。
ちょっとしたところって大事ですね。
秋口ですと、ヘンリーネックと合わせてください。
シーサーの深く取られた前立ての魅力がぐっと引き立ちます。
Vゾーンに目線がいくようなスタイリングにチャレンジしてみてください。
季節が進むとモックネックと。
高さのある首元とノーカラー。
テーラード型のジャケットとは違った見え方、見せ方を。
スウェットパーカーと。
フードのボリューム感とジャケットの襟元の静かな印象のギャップを。
トップスをカジュアルにまとめると
下半身はスラックスに、レザーシューズで引き締めてみるのも。
1つのスタイリングに様々なテイストをミックスすると乱雑になる恐れもありますが、
色数を減らすことでグッとまとまり良くなりますので是非お試しください。
春夏からお伝えさせている同色異素材のスタイリング。
テイストもミックスさせることで新しいファッションの境地へ。
【ROOTS】
8/27(Sun)~Launch COMESANDGOES(カムズアンドゴーズ)
【Event】
Work&Military Wear Collection 2016 Vol,2.