下半身強化の春。マンド / mando 。
こんばんは、ご無沙汰しておりまして、大変申し訳ございません。
本日、ご来店いただいたお客様にもとても嬉しいお言葉をいただきました。
更新が止まらないように、しっかり準備を行いますので、よろしくお願い致します。
ご心配おかけしまして、申し訳ございません。
毎日元気にやっておりますので、ご安心ください!
さて本日は映画から離れまして、アニメをご紹介致します。
普段はあまり観たことがなかったのですが、
お勧めしていただいて良かったです。
『攻殻機動隊』
いわゆるSFアニメで、エヴァンゲリオンと似た感じかなとか思っていましたが、大変失礼致しました。
これはびっくりするほど面白いです。
先日の休みは全てこちらに費やしました。
電脳化しそうです。
士郎正宗氏原作の近未来を舞台としたSF漫画。
電脳化といい、脳と機械を繋いだり、体を義体化(サイボーク化)する事が一般的となった世界です。
この世界観のすごい所は、圧倒的に遠い話ではなく、今の世界の延長線上を思わせる舞台設定がされている所。
現在日本でもペースメーカーは一般的になっていますし、
動物実験等では、早くもGPSや、マイクロチップの埋め込み実験もされています。
そう遠くないと思わせる未来世界を、10年以上前に描いたという所がすごいです。
公安所属の主人公。
汚職や政治事件をどんどん解決していくお話です。
カッコいいのはもちろん、
人間と機械の差がどこに生まれるのか?人間とは何か?機械とは何か?
等、ヒューマンドラマ的要素もあり引き込まれる世界観です。
『我々の間には、チームプレーなどという都合のよい言い訳は存在せん。
有るとすればスタンドプレーから生じる、チームワークだけだ。』
このセリフが好きになりました。
お勧めですので是非!!
では本日のご紹介を。
春のパンツが多数入荷しまして、大変ご好評をいただいております。
やはり野球同様、下半身強化は大切ですね。
連日ご紹介しておりますテアトラ / TEATORAのアイテムに負けず劣らずのお気に入りを。
マンド / mando 3 Pleated Pant – Polyester
実はこのパンツスタッフ愛用率がめっちゃ高いんです。
塚本においては入社前からたくさん持っていたみたいで、僕が見ただけで、4~5本は持っています。笑
一番の特徴となるのは、ウエストのプリーツ。
深く大きいプリーツが入ることで、腰周りに生地が遊びドレープ感が生まれます。
この腰周りのドレープ感はクラシックなイメージをお持ちの方もいらっしゃるかもしれませんが、
ノープリーツの物に比べ色気が出てエレガントに見えます。
ボリューム感てとても大切で、トップスもピチピチのカットソーより、ちょっと緩いくらいの方が色っぽいんですよね。
そんな感じで腰周りに余裕を持たせたシルエットです。
変形スラックスですが、意外と穿きやすいんです。
また他にないシルエットですので、慣れてしまうと塚本のように色違い生地違いを買いまくってしまうかもしれません。
なんでも合いますといってしまうとそれまでなんですが、
ローファーやスリッポンなどの紐無し靴がお勧めです。
裾幅19cmと決して細いわけではないのですが、
ウエスト周りにボリューム感が出てますので、足元はスッキリと。
や、
こんな感じ?
スニーカーも意外とよく合います。
日常使いですとこれくらいのバランスがいいですね。
是非お試しください。
やっぱりお気に入り。
毎日更新中です。是非ご覧ください。