TEATORAのパンツ比較。
こんばんは、こちらのブログではご無沙汰しておりました。
今週から16AWの展示会も始まり慌しいながら、充実した毎日を送っております。
少しだけ映画を観る時間が作れたいないのがネックですが、、、
春の打ち出し、秋冬の仕込みとご期待いただける内容になるよう努めますので、よろしくお願いします!
ではまず、本日の1本より。
『キルビル』
クエンティン・タランティーノが手がけるアクション映画。
vol1では日本人の栗山千明も出演しています。
1、2観ました。
タランティーノが日本映画好きと言う事で、キャスト、挿入歌、演出が日本映画で使われていた物を多数取り入れています。
まず話の大筋が時代劇的な見せ方なので、当然といえば当然に筋が通った作風です。
話は、結婚式の打ち合わせを惨殺によりめちゃくちゃにされた花嫁の復讐劇。
タランティーノ監督の好きな物を混ぜ込んだ独自の世界観は、こんなんありなんや。。って思ってしまうんですが、
そこが面白いんです。
片言の日本語なんかも雑やなと思いながらもみいってしまう痛快映画です。是非!
同監督の『パルプフィクション』とはまったく違います。お楽しみください。
それでは本日の洋服を。
新作として登場したインデックス パンツ / Index Pants。
ゆったりとしたシルエットが特徴ですので、定番のウォレットパンツ / Wallet Pants とは全く違った印象になります。
穿き比べますと、こんな感じです。
スニーカーがウォレットパンツ、
革靴がインデックスパンツです。
前
横
後
インデックスパンツは、
股上を浅くし、裾幅を広げることで、
お尻まわりはすっきり見えるのですが、バランスがとり易いシルエットとなります。
足元は、革靴もはまりやすい印象です。
皆様お手持ちのファティーグパンツ等に近いシルエットですので、
見慣れながらも新鮮な印象に仕上ります。
個人的には、ブーツや革靴などボリュームのある足元に非常によく合うと思います。
ポケットの収納力も然ることながら、新しい提案を続けるテアトラ / TEATORA。
お勧めの1本です。
毎日更新中です。是非ご覧ください。