極みのスエット。
洋服を購入する上で、持っていない色や柄、
形を手に入れることは王道かと思います。
そうして幅を広げることで洋服がもっと楽しく好きになってくるはずです。
恐らく僕のブログを読んでいらっしゃる方は、そういったところを経験されているかと。
で、ある一定広がると次は、1つづつのアイテムの見直しに入るかと思います。
持っているアイテムに磨きをかけていく時期です。
自分にとって理想のデニムやジュエリー等々。
好みが固まりだすと、手に入れるべきアイテムが明確です。
前置きが長くなりましたが、スエットやパーカー。
それも極力シンプルなデザインで高みを目指されているなら、
こちらは見逃せない仕上がりと言えます。
カリビアンシーアイランドコットン100%の裏毛スウェット。
何を持ってスエットの頂点を決めるかは難しいですが、
頂きの1つであることには間違いありません。
表面の滑らかさ、裏面の優しさ。
光沢やハリは人工的に加工されたものではなく、
糸本来の力により、ここまで圧倒的な差が出るのだとあらためて感心させられます。
正直スエットの概念変わります。
一般的なコットンと比較することもナンセンスに感じるはずです。
主観ですが、オリンピック選手と一般の人が競技する位かけ離れた力の差があります。
何十年先を見て、クローゼットを構成されるなら、
本心でお勧め出来ます。
世界一のコットン。
それに触れられる至福の時間をお楽しみください。
AUBERGE ROCHESTER – Heather Gray
フードなしがお好みでしたら、スエット形状を。
キングオブベーシック、究極の日常着です。
肩回りのデザインがAUBERGEしています。
パーカー、スエット共にサイズ44のみとなりました。
週2更新(週央と日曜)です。是非ご覧ください。