キャップは力が抜けているほうが良いのです。
ベースボールキャップって、脱力系に魅かれます。
間違いない色やデザインの良さも理解しつつも、
間違えちゃったってカッコ良さに共感してしまうのです。
被り物はちょっとダサいくらいが、調子良いかも。
BLUESCENTRIC WOODSTOCK HAT – Red
3DAYS of PEACE & MUSICを掲げ、今から54年前の1969年8月15日(金)から17日(日)までの3日間
(正確には8月15日午後から18日午前にかけての4日間)開催された伝説のロックフェスティバル、WOOD STOCK。
キャッチーで可愛い印象的な刺繍は、時を超えても魅力的です。
それだけ完成されたデザインなのかもしれません。
加えて焼けて褪せた感じもナイスの上乗せ。
刺繍の雰囲気、背負っているカルチャーと、
三位一体となって訴えかけてきます。
CD、レコードのジャケ買いも少ない時代ですので、
このように身に付けるアイテムから、音楽含むカルチャーを知ることも楽しいのではないでしょうか。
BLUESCENTRIC WOODSTOCK HAT – Black
遊び心と安定感を持ち合わせたBlackも到着しました。
暑さは、まだまだ続きそうですので、
気分を変えるって点でも、キャップは前向きです。
その日のノリやテンションで決めるファッションも良いと思います。
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