RANDTの自由なジャケット。
前回のブログに続き、ジャケット型が気になっています。
ベーシックなデザインよりは、今年は少しアレンジの効いた型に惹かれています。
というのも僕自身、最近イージー系のパンツをよく選んでいるのですが、
遊びのあるデザインジャケットの方が、こういったパンツとスタイリングする際、しっくりときます。
RANDT RT jacket – Grey
ということで選んだのはRANDTのジャケット。
Rough & TumbleでRANDTです。
いろんなデザインがごちゃ混ぜ。
とっても自由ですが、散らかり過ぎていない感じに経験値の高さを窺い知ることが出来ます。
細かく見ていくと、当然変わってはいるのですが、
その変わっている感じが妙に刺激してきます。
ラペルと言われる下襟デザインからポケットデザイン、
裾のカッティングまで何から何まで左右非対称。
ですが一着のジャケットとして成立。
後ろ身頃や左身頃はボタンで開閉可能です。
より自由度の高いファッションをお楽しみいただけます。
それらのデザインをオーセンティックなヘリンボーン素材で、ある意味パワーでまとめた感じ。
トラッドへの冒涜、アンチテーゼはパンク魂すら感じさせます。
嫌いじゃない。
むしろ好きです。
ということでSサイズは僕が選んだので完売です。
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