最後は、made in japanを。
さて、今年ラストのイベントです。
「Craft」というキーワードを軸にしてきた2020年。
キッカケは、北九州のすし屋で出会ってしまったお鷹ポッポという木彫りの置物。
寿司は、抜群に美味かったのですが尾を引いたのは見覚えのない鷹だったのです。
その後、頭の隅にはいたのですが
とあるshopに行った際に、お鷹ポッポが親子でいたのです。
スタッフさんに話を聞くと、そこまでの詳細は知らないが
買付でアメリカに行った時に、面白いので買い付けたとの事。
ということは、アメリカ人が旅行で日本に来た際にお土産として
買って帰り、それがまた日本に帰ってきたのです。
さすが、鳥です。
それから、調べると山形県有名な木彫工芸品で
農民の冬場の副業に、江戸時代の名君「上杉 鷹山」が発案なされたそうです。
この「上杉 鷹山」が、なんせ凄まじい人なのです。
歴史に興味がある方は、是非。
お鷹ポッポを知ったことで日本の木彫工芸品に興味を持ち
次に目をつけたのが、飛騨の雪入道。
こちらは、2016年から奥井木工舎が昔話から、イメージを膨らませ
形になされた置物です。
飛騨高山に行き、その生産過程を拝見させていただいたのですが
指や腕をケガなされないか、ソワソワ。
いつか店頭で、デモンストレーションしていただきたい!
そして、マリちゃんです。
別注品もお願いしているので、細かいところまで見てくださいね。
実は、アレと繋がっているのです。
詳しくは、明後日からの店頭で!
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