「ONE&CRAFT」の一つ、Africaモノ
すでにinsta等で告知してますが
8/8から「ONE&CRAFT」と銘打ち、一点モノかつ歴史を感じるモノを
ジャンルレスに集め、販売します。
その一つが、Africaモノになり、
特に注目して欲しいのが、コートジボワールのセヌフォ族が作ったスツール(椅子)です。
1960年代に作られたであろう個体が中心になります。
諸説ありますが、家の主が一脚つくるのが習わしだったようです。
マニュアルがなく、見様見真似で作っていたと思われるので
一脚一脚、全然違う。
一本の木をくり抜いて作られている証拠として、
座面と足部分にjointがない、僕の知る限りでは天然素材でつなぎ目がないのは
これ以外、記憶にない。
そして、見た目以上に重い。
木なので、表現としておかしいかもですが身が詰まっている感じがする。
聞くと重い個体ほど、古いらしい。
にしても、ハンドクラフト感が強すぎる。
ご覧になってくださいよ、右上の足。
明らかに一本だけちがう方向向いてます、ある意味アフリカしてます!
高さが合ってなくて、ガタつく場合をちょっと削ってあげてください。
セヌフォ族の生活スタイルは、家の中も土なので沈み問題なかったようです。
その他部族として、アシャンティ(ガーナ)族の個体も用意できましたので
ご期待くださいまっせ!
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