SASSAFRAS
最近、着ている人よく見かける。
なんでだろ?
流行とは無縁のはずなのに。
だから、SASSAFRASの中心人物になるT氏に電話して聞いてみた。
「ご無沙汰してまーす、最近SASSAFRASよく売れてるんですよ
お店(京都の三条川端あがったところにあるブロディズム)も調子イイんですか?」
T氏「全然、いつもと変わらずで低空飛行やで」
どんだけ素直やねんって内心で思いつつ話題を少し変える。
「流れがちょっと変わってきたんですかね?」
T氏「柔らかい感じのは落ち着いてきたんちゃうかな」
*柔らかい感じとは、中性的とかプレーンな感じの洋服を指していると思われる。
「あ、そうですか?」
T氏「workに戻ってきてるような感じがするし、若い子には新鮮にみえるのかもね」
なるー
T氏「うちは、若い子だけをターゲットにしてる訳ではないけど
興味持ってくれたり、買ってくれるのは嬉しいわ」
確かに、同感。
T氏「そんな事より、あんたのところではうちの商品浮いてるやろ」
なんちゅう事言うねん、オープンから13年切れずに取り扱いさせてもらってのに。
ほんまにストレートにド真ん中付いてくる。
そんな人柄だから継続して取引させてもらってる面もあるけど。
近いうち会いに行こうかなー。
名品という名の旧品分けてもらいに。
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