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AURALEE : FINX CHAMBRAY BIG TRENCH COAT

 

私情ですが、明日からフランスへ向けて出発です。

僕自身、初ヨーロッパ、初海外なのでとても楽しみです。

 

パリを中心に動くことになりそうなので、

シャンゼリゼ通り、エッフェル塔、ルーブル美術館などにはもちろん足を運んでみますが、

個人的に行きたいのが蚤の市。

パリの3大蚤の市、クリニャンクール、ヴァンヴ、モントルイユ。

宝探しのような感覚で、ビンテージやアンティーク品を購入できるそうです。

 

なにはともあれ今回の旅は”フランスらしさ″みたいなものを堪能できたらなと。

なにせ”初”ですからね。

色眼鏡を持たず、純粋に楽しんでこようと思います。

 

 

AURALEE : FINX CHAMBRAY BIG TRENCH COAT

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さて、AURALEEから少量ですがコートが届きました。

FINX CHAMBRAY BIG TRENCH COAT

ヨーロッパ、イギリス軍が起源とされるトレンチコート。

トレンチコートといえば、バーバリーをイメージされる方が多いのではないでしょうか。

現に、デザイナーの岩井さんはヴィンテージのバーバリーであったり、

アクアスキュータムのトレンチを何着も所有されてるとの記事を見たことがあります。

美しい生地のものが多いので気付きにくいですが、かなりの数の古着、ヴィンテージを見てこられてるのだと思います。

 

 

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今回のコートにしてもしかり。

シルエットやレングス、生地に関しても、いろんな種類がある中で、

このビッグシルエットに、カーキとオレンジ色が混在する玉虫のモノをを選んだ訳。

やはりそこには岩井さんの好みが強く反映されていて、

ゆるめのフィット感、馴染みの良いアースカラー、それにプラスAURALEEならではのオリジナルを超える生地のすばらしさ。

生地の良さに目がいきがちですが、何年経っても色褪せないデザイン性も魅力的です。

 

 

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年を取って、バサッと羽織って格好良いコート。

それこそ、昔のバーバリーを着るような感覚で。

ヨーロッパの背景が実に似合いそうな1着です。

 

 

 

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