今週末はIndian Jewelry Fair !!
とうとう4日後に迫ってまいりました、Indian Jewelry Fair。
毎年のビッグイベントとして、楽しみにされてる方も多いかと思います。
もちろん、初めての方や、Indian Jewelry気になるけど持っていない、
という方も是非この機会に足を運んでみてください。
かく言う私も2度目になりますので、まだまだ新鮮でワクワクしながら準備に入りたいと思います。
去年、私が初めてのIndian Jewelryとして手にしたのがEddie Scott Kohtalawvaのブレスレット。
決して安いと言えるような値段ではありませんでしたが、その代わりこの一年の300日くらいは付けていたような気がします。
また、去年初めてIndian Jewelryを手にしたという方でも、
イベント以降の来店時に大事に付けてくださっていたり、Instagramで投稿されていたりするのも見ると嬉しくなります。
今年もそういうお手伝いができたらいいな。
今回はじめて挑戦されるという方や、2本目にお勧めしたいブレスレットのご紹介です。
まずは、Stanley Parker。
ヘビーゲージの迫力のあるリングが印象的ですが、
初めてという方には、この細い線のブレスレットもお勧めです。
繊細でシンプルなデザインは、洋服の邪魔をすることなく、どのスタイルにもよく馴染みます。
後々のことを考えても重ね付けをして頂きやすいデザインですし、女性にも嫌がられない細さではないでしょうか。
比較的、手に取っていただきやすいプライスなのも嬉しいです。
次に、Chris Pruitt。
ちょっと変わり種のIndian Jewelryになります。
一見、デザイナーズのジュエリー?と思うほど、現代的でモードルックな雰囲気です。
よく用いられるオーバーレイやインレイ、スタンプワークではなく、
Texturingという技法を用いて、果実や動物などの模様を立体的に表現されています。
兄のPat Pruittとあわせて、人とは変わったジュエリーが欲しいという方にお勧めです。
冒頭でも記述した通り、僕がはじめて身に付けたIndian Jewelryは彼の作品。
もちろんこれからも付けていきます。
色とりどりの鉱石を用いたインレイの作品が特長的ですが、
深く掘られたオーバレイ技法の作品や、淡い色のターコイズを中心においた作品も魅力的です。
上記、ふたりのアーティストよりは価格が張ってしまうものが多いですが、
ひとつでも様になるような力強く、そして一生の付き合いとして向き合って頂けるアーティストです。
まさに宝探し。
Indian Jewelry Fairに相応しい、見応えのあるラインナップです。
今年もアツい2週間の始まりです!!
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