12月も折り返しましたね。
こんばんは。
12月もいよいよ折り返し、今年やり切ったこと、やり残したことなんてことを考えてしまう頃です。
唐突ですが、来年は落語の寄席に行ってみたいと思っております。
というのも
こちらの作品に出会ったから。
戦前、戦中、戦後そして昭和から平成と、流れゆく時代の中、落語に全てを賭けた生き様、噺家の素顔、業が見応えたっぷりに詰まった作品です。
『儚くも愛おしい。それが落語(じんせい)』
キャッチコピー通りの内容に加え、友情、愛情、人情に笑いと一つの噺の中に様々な要素がある江戸落語を、リアルに分かりやすく描かれております。
原作は女性向けの漫画だそうです。
難しそうな題材ですが、自然と引き込まれていきます。
今まで、笑点くらいでしか落語を見ていなかった僕が引き込まれました。
少しだけ話のさわりを。
「なんもねぇから、あすこへ行くんだ」。
刑務所の慰問で聞いた八代目有楽亭八雲の落語「死神」が忘れられなかった主人公。
出所後、真っ先に向かったのは八雲の寄席。
八雲に弟子入りを懇願し、どうにか内弟子になるところから話が進んでいきます。
「死神」は実際、立川談志師匠等もされている名作です。
年明けから続編が放送されますので、もう一度見直そうと思っております。
今年見たアニメの中で、1番良かったかなと思った作品ですので、是非どうぞ。
そして勢いつけて生落語を聞きたいです。
買い物では、残り少ない今年、そして来年は靴を揃えていきたいと思っております。
先日、トリッカーズを買ったばかりですが、やっぱり気になるということで、今気になる3足を。
Alden 56251 CAP TOE OX – Cordovan
シェイプが色気を感じるモディファイドラスト。
憧れている方も多いコードヴァンです。
キャップトゥの汎用性の高さは、ここぞという時にいる1足。
Hender Scheme slouchy – dark brown
エンダーの1足はブラウンを。
このムラ感がそそります。
茶靴のローファーはデニム素材に合わせたいです。
Reebok INSTAPUMP FURY OG – Black
最近のお休みは、ポンプフューリーを履くことが多い僕。
フォルムに目が行きがちな1足ですが、驚くほど履き心地が良いんです。
ネイビーを持っておりますので、次回はブラックが気になります。
高単価な靴というアイテムだからこそ、タイミングは大切だと思います。
しっかりと吟味し、憧れを是非お手元に。
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